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宇宙に任せる:タイミングを受け取る

noteを開始してから、私は宇宙からよく「タイミング」を受け取るようになった。

何というか、私が欲しがるものがあるタイミングに居合わせる、私が欲しがるものを手に入れられるタイミングに出くわす、そんな感じだ。

もしくは、一見手に入らなくて残念と思えても、結果、私にとってはそちらの方が良かった、ということもある。

今日も、その、一見手に入らなくて残念だけどそちらの方が良かった、ということが起こったので書き記しておこう。

私は以前、iPhoneの調子が悪くてクイックガレージに行った。そしてその時は、本体でバグが発生してるから、今、在庫もあるし、アップルサポートを使って12,800円ぐらいで本体交換ができますよ、と言われていた。

でも何故かその時は気乗りしなくて、本体交換せずにいた。

そして、今日、とうとうiPhoneがダメになり、またクイックガレージに行ったのだが、今回は何故か在庫の、しかも何故か私が使っている色・バイトのものだけが切れている、ということで、結局代用品のiPhoneを借りて、新品への取寄せ交換という形を取るに至った。

お会計は?と言ったら、0円だった。
クイックガレージのお兄さんが言うに、バッテリー交換したところで、本体のバグがある限り根本的に直るには至らないから、タダで新品との交換になりますよ、とのことだった。

今、色々壊れてアップデートが必要だから、出費が減るのは実に有り難かった。

他にも、大したことではないんだろうけど、私にとっては嬉しくてハッピーなことで、挙げれば色々とあった。

・ドリップコーヒーのお楽しみ袋が残り1つだったのを入手できたり
・綺麗めのイベントブース限定のDiorのノートをゲットできたり
・リンツのリンドールをあれこれ貰ったり

それらは自分の好きなものやデザインのド・ストライクでヒットするものばかりで、まるで宇宙が「あ、これいいな♪」と思ったら、その瞬間にピピっと受信してくれてるんじゃないかと思うような、とても素晴らしい流れだった。

昔の私とは生きてる世界そのものが違うような、パラレルワールドのように感じる。

昔の私の世界は、本当に、苦笑いしちゃうような世界だった。
「私、別にそれ欲しくないんだけど…」

何度そう思ったかわからないほどで、私はその時から人を信用しなくなった。どうせ、言ってもわからないだろう、って。私が欲しいものなんて、どうせ手に入らないんだろ?って。

だから、がむしゃらに頑張って、これでもかと自分の欲しいものを手に入れ続けた。

今までの反動を悉く握り潰すかのように、我力でやれるだけやった。そして、よく疲れてた。
「私、こんなに頑張ってるのに、何で?」って。

そんな時もあったからこそ、今はピッ!と私が「これカワイイ!素敵!めっちゃ欲しい!」と念を放ったら、本当にそうなる世界にいるんだろな、って、思わずにはいられない世界に住んでるんだと感じてる。

Diorのノートに関しても、本当はブースでのコスメ体験を予約してからでないと手に入れられなかったのだが、たまたまノートの話を出した時に、いつものブース側のお姉さんが気を利かせて、イベントブースに許可を取ってノートを取ってきてくれたから入手できたのだ。気の利かない人に当たっていたなら、それは起こり得なかっただろう。

タイミングを受け取るって、そういうことなのだ。お金があるだけじゃ、それらの私のド・ストライクには出会えなくて、タイミングが合わないと引き寄せられないものっていうのは確かにある。

今日はバタバタして、文章がまとまってないかもだけど、引き寄せの法則やアファメーションを続けてると何が起こってくるかの一端でも感じてもらえれば幸いだ。

それじゃ、みんなに幸あらんことを。

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