沖江あーる

現代美術作家。「生命現象に倣う」をテーマに作品を制作する。

沖江あーる

現代美術作家。「生命現象に倣う」をテーマに作品を制作する。

最近の記事

2023冬+2024春学期-DAY 56 再スタート

 新しく作ったリストをもとに、片づけ再スタート。日々のTo Do リストを書いているノートにちゃんと「ものを捨てる」と書き込んだ。そして、DIYに使ったスタイロフォームの切れ端をゴミ袋に詰め(何かに使えるかも!という気持ちと戦うのが大変)、本棚から出ている本と書類をしまった。少しずつ空いている床の面積が増えていく。がんばろう。  明日は、映画館へ行く予定。たのしみもだいじ。

    • 2023冬+2024春学期-DAY 55 計画立て直し

       片づけのリストを作り直した。これで6回目。だんだん慣れてきたが、少し先の手順があいまいにしか作れていないので、あと2回くらいは作り直しする必要があるだろう。  そして、相変わらず「毎日ものを捨てる」課題がうまくいかない。毎日のTo Doリストに書き込んでいないからか、すっかり忘れてしまう。でもリストにびっちり書き込むのも気が重くなりそうでやる気が出ない。などと言っていないで、できそうな努力はしてみよう。

      • 2023冬+2024春学期-DAY 54 床はだいじ

         やっと、脱衣所に床材を敷いた。透湿シート、防音シート、スタイロフォーム、床材と4層。端は、アルミのアングル材で押さえてコルクのテープで覆った。  床が明るくなると気分も良い。ちょっといい物を置きたくなるし、散らかすのがもったいないと思うようになる。  次は廊下のものを整理して、そのあとはいよいよスタジオを作る作業。がんばろう。

        • 2023冬+2024春学期-DAY 53 お花見(しだれ桜)

           お花見2日目は、山のしだれ桜を見に行った。樹齢350年の大きな老木。長く枝垂れるまでは、もう花をつける力は無いのかもしれないが、年月を重ねた幹の質感には迫力がある。粘土をその場でこねて、立体デッサンしてみたくなった。    文具棚の片づけがやっと完了。次は、廊下に置いてある棚を整理しよう。廊下が空くと気分がいい。

        2023冬+2024春学期-DAY 56 再スタート

          2023冬+2024春学期-DAY 52 お花見のはじまり

           今日は山のうどん屋さんへ行って、咲き始めた桜を見てきた。道中、みごとな木瓜(ぼけ)の木もあり、薄曇りの空に白と紅の花が映えていた。  片づけは、文具棚を8割方整理した。制作やDIYにも使うものが含まれるので、文具棚はとても大切だ。しばらく使っていないものでも、独特の「つながり」を感じる。ものの中でも画材や木工の道具とはまた違う親密さがある。そういうものは、片付けをしていても楽しい。

          2023冬+2024春学期-DAY 52 お花見のはじまり

          2023冬+2024春学期-DAY 51 じりじり進めている

           進みがいまひとつ。原因は、補助金の報告書を併行してやっているのと(自分の場合、お金のことは普段と全然違う脳を働かせないと処理できないようで、切り替えにとても時間がかかる)、春の天気のせい。生ぬるくなっていく感触が苦手だ。  今日はなんとか、廊下の棚の片付けと定期のトイレ掃除、処分するものの分別をした。明日、スケジュールの組み直しをしよう。

          2023冬+2024春学期-DAY 51 じりじり進めている

          2023冬+2024春学期-DAY 50 部屋作りが少し見えてきた

          片づけに取り組んで、サボりながらも50日目。やっと少し部屋が空間に見えてきた。ここから、空間をどう作るかを考えていけそう。肝心のスタジオはまだまだ物置よりひどい状況だけど、気力を保ってがんばっていこう。7割くらいのところで休みをとるとか、挫折と思っても気にしないで仕切り直すとか、コツは少しずつ分かってきた。  明日は脱衣所に床板を敷く予定。  

          2023冬+2024春学期-DAY 50 部屋作りが少し見えてきた

          2023冬+2024春学期-DAY 49 仕切り直し

           しばらくさぼってしまったので仕切り直し。片づけと近現代史を同時進行するのは無理と分かった。近現代史は夏学期に持ち越して、6月まで片づけに集中することにした。  予定表も作り直し。物を捨てるリストは、部屋別にやるとうまくいかなかったので、全体で1日8個捨てるのを目標とした。  

          2023冬+2024春学期-DAY 49 仕切り直し

          2023W-DAY 48 読影システムの引越し

          藤原華『片づけをプロジェクト管理してみたら汚部屋が生まれ変わった』宝島社 2022年 第2章 計画の通りに片づけを実行する ステップ5 計画を完遂し、最初に立てた目標を実行する  今日は読影システムの引っ越しをした。この移動はやるとなったら早い。早くおさまりのいいところに移動しないと、何かの加減でモニタをひっくり返しでもしたら大変だから、自然とテキパキ進む。重たいものを動かす時は無理せずてっちゃんに頼んだので、関節炎の指を痛めずに済んだ。(かわりにてっちゃんが手首にサポータ

          2023W-DAY 48 読影システムの引越し

          2023W-DAY 47 建具を動かした

          藤原華『片づけをプロジェクト管理してみたら汚部屋が生まれ変わった』宝島社 2022年 第2章 計画の通りに片づけを実行する ステップ5 計画を完遂し、最初に立てた目標を実行する  昨日、はずした建具12枚分を移動させ、パネルで固定し、その前にタンスを置いた。今日は、タンスの中身の整理。ずいぶん減らしたと思っていたのに、まだまだ捨てられる服があった。  次は読影システムの移動。明日は読影量が多い日なので、それが終わって明後日以降にしよう。

          2023W-DAY 47 建具を動かした

          2024 春学期 DAY 01 教科書を決める

           2024年春学期のテーマは「近現代史」。学校で勉強をさぼったのを一番後悔している科目にした。  教科書は、まさに「教科書!」というものを選ぶことにした。 岸本美緒、鈴木淳『歴史総合ー近代から現代へ』山川出版社 2023年  実際に高校生が授業で使っているものを取り寄せた。 小風秀雅『大学の日本史 教養から考える歴史へ ④近代』山川出版社 2016年  その大学生版。  同じ出版社で興味のあるものを選んでみる。 保坂正康監修、近現代史編纂会編『写真で見る太平洋戦争Ⅰ 真

          2024 春学期 DAY 01 教科書を決める

          2023W-DAY 45 また進まなくなった

          藤原華『片づけをプロジェクト管理してみたら汚部屋が生まれ変わった』宝島社 2022年 第2章 計画の通りに片づけを実行する ステップ5 計画を完遂し、最初に立てた目標を実行する  今日から3月。2023冬学期は昨日までで、今日からは2024春学期なので、もう片づけは終わっていなければならないのだが、やっぱり終わらなかった。しかも、4日間さぼってしまった。  原因は、床板を敷くDIYを終えたとき、せっかく道具を出したのだから、このままついでに脱衣所に床板の残りを敷いてしまっ

          2023W-DAY 45 また進まなくなった

          2023W-DAY 45 DIYまだがんばっている

          藤原華『片づけをプロジェクト管理してみたら汚部屋が生まれ変わった』宝島社 2022年 第2章 計画の通りに片づけを実行する ステップ5 計画を完遂し、最初に立てた目標を実行する  あとはものを運ぶだけ、と思ったら、まだまだDIYが続くことになった。敷き詰めた床板がずれてきて、壁で止まっていない端を金属パーツでおさえなければいけなくなったのだ。パーツを買いに出たら、うどんが食べたくなり、山のうどん屋さんへ向かう。「季節のうどん」は、梅とたけのこ、蕗が入ってすっかり春の味。おい

          2023W-DAY 45 DIYまだがんばっている

          2023W-DAY 44 DIYがんばった

          藤原華『片づけをプロジェクト管理してみたら汚部屋が生まれ変わった』宝島社 2022年 第2章 計画の通りに片づけを実行する ステップ5 計画を完遂し、最初に立てた目標を実行する    床板の敷き込みを最後まで終わらせた。最後の列は、床板を縦に切断してサイズを調整するために、長いこと電動工具の音を聞いていなくてはならない。ジグソーは、刃の部分がガードされているから少し安心だけれど、油断すると錯乱して工具を振り回したり、放り投げたりするかもしれないと思って怖くなる。そんなこと、こ

          2023W-DAY 44 DIYがんばった

          2023W-DAY 43 DIYがんばっている

          藤原華『片づけをプロジェクト管理してみたら汚部屋が生まれ変わった』宝島社 2022年 第2章 計画の通りに片づけを実行する ステップ5 計画を完遂し、最初に立てた目標を実行する  床板パネルの敷き詰め作業。てっちゃんに手伝ってもらい、夜までかかっておおかた敷き終わる。それでも、最後の最後。すみっこまでぎゅっと詰めるところまで集中が持たず、本日はここまで。  タスクリストに記入していたら、ちゃんと「敷く」と「隅まで敷き詰める」を別の項目にしてあった。少しずつ自分の行動パター

          2023W-DAY 43 DIYがんばっている

          2023W-DAY 42 DIYがんばる

          藤原華『片づけをプロジェクト管理してみたら汚部屋が生まれ変わった』宝島社 2022年 第2章 計画の通りに片づけを実行する ステップ5 計画を完遂し、最初に立てた目標を実行する  昨日と今日とで、スタイロフォームの敷き込みを終えた。押入れの奥の壁にも貼ったので防寒対策もかなり良くできたはず。  明日からは、床板の敷き込み。サイズ合わせで、ジグソーを使う。久々の電動工具に緊張。大きい音が出るものを使うと、脳の容量が音の対処で埋まってしまってすぐにテンパってしまうので、安全第

          2023W-DAY 42 DIYがんばる