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技術書典14でSalesforceの本を販売してみるよ!

こんにちはハナミズキです。この投稿はコピペテックの活動報告です。この間Twitterのタイムラインを見ていたところ、2023年5月21日(日)に技術書典14が開催決定したというツイートが流れてきましたね。

この技術書典、いつか行きたい行きたいと思っているイベントですが、私自身、熊本に拠点を構えている身であるため、なかなか行けないのです。

ところで技術書典といえば、コピペテックの活動において精力的に本を販売していた過去もありますね。2020年コロナ禍が始まり最近の技術書典には参加できておりませんでしたが、本を販売するという名目でコピペテック活動を行えば技術書典にいく際に活動費が出るという助言を受け、じゃあせっかくだから本を書いてみよう!というノリで不肖ながら全力を尽くし、筆を取ることにしました。

しかし、筆を取るにしても何を書こうかという壁にぶち当たりました。諸先輩方はコピペテックの活動を通して本を書いてるが、今の私にとって興味あるネタなんだろうと思ったのです。例えば画像生成AI「Stable Diffusion」などAI絡みの情報は気になるけど、すでに情報が巷に溢れている気がする。この手の本は技術書典でもたくさん出てくるのではないかな?

・・・ということなので、コピペテックの活動について原点回帰して気持ちを切り替えることにしました。

コピペするだけで、もしくはそれくらいの気軽さで最近話題のテクノロジーを楽しく試せるチュートリアルコンテンツを発信するために、この「コピペテック」は生まれました。

『・・・最近話題のテクノロジーか』

独り言がリアルに出ましたね。

うん。。。うん。私には最新話題のテクノロジーに対する情報アンテナがない気がする・・・。最近話題のテクノロジーに興味が薄くなっている?え?やばい。と感じるレベルです。

というもの、今の私にとって話題のテクノロジーといえばco-meetingに入ってから触り出したSalesforceなので、こちらの技術知識を追っていくのに精一杯というか、それを楽しんでキャッチしているというような状況なのです。

あぁ、そうですね。都合の良いように考えることにします。

私にとって最近話題のテクノロジーはSalesforceなので、Salesforceの事を本に書く事にしよう!

Salesforceの本は巷に溢れてないです。
ほんと全然溢れてないのです。
この業界に足を突っ込もうとした時に、本屋にいきました。本から入る私はあまりにも本屋に情報がなさすぎて絶望しました。
しかし、逆にネット上に情報が溢れているのです。ものすごく溢れているのです。
どの情報から見たら良いのか分からないぐらい溢れているのです。
正直この3年間、諸先輩方にひとつひとつ教えて貰いながら過ごしてきました。

Salesforceは春、夏、冬と毎年3回のリリースが計画されています。本を出しても情報はすぐ古くなるのではないかと思います。なので出来るだけ普遍的な範囲で、しかし多少情報が古くなっても自らキャッチアップできるような内容としたいです。

その上でSalesforceを触ってみたいと考えている初心者的な人たちが手に取りたいと感じる本・・・と考えた結果、気軽に無料で作れるSalesforce組織の環境構築方法とアクセス権限(項目のアクセス権限や共有設定・制限ルールなど)についての薄めの本を書いてみることにしました。

初めての執筆活動は、以下を参考にしてRe:VIEW(Re:VIEW Starter)とDockerとGithubを活用して執筆活動中です。

技術書典へ足を運ぶ人たちの中に、Salesforceに興味を持った人がどれくらいいるのか正直分かりません。もしかしたら、あまり存在しない…売れないかもしれないという不安を感じつつ、これを機会に手に取ってもらえたら嬉しいなという気持ちで執筆しています。

初めての執筆は仕事の合間で少しずつ楽しみながら対応中です。

現地で皆様にお会いできる時は、どうかよろしくお願いいたします。
(追記)
情報教えてもらいました。そもそもオフライン出展に当選しなればオフラインでの販売できないそうなので、こればっかりは祈るばかりです。。。

それでは以上です!ではでは!

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