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ペン字練習帳1冊で、どこまで美文字になることが可能か~Part1~

こんにちは。カスタマーサポートの藤原です。今回は初めて、コピペテック関連の記事を書いています。エンジニアが実施していた課外活動のコピペテックに、フロントチームも参加しようということになりました。コピペテックに初参加!ということで、何に取り組むか、案を書き出していくところからスタート。あれこれとやってみたいことや興味があることが思い浮かび、何に取り組むかとても迷いました。書き出した案の中から今回はボールペン習字に取り組むことに決定!!

今回のnote記事では、ボールペン習字を選んだ理由や、ボールペン習字を始める前の現状の文字を記録として残していこうと思います。


ボールペン習字を選んだ理由

ボールペン習字を選んだ1番の理由は、興味があったから!です。以前から、私は自分の字に自信がありませんでした。字のバランスが悪くて、字を書いた書類などを人に渡すのがなんとなく恥ずかしい。と、自分の字に対して思っていました。ペンを手に取って字を書く機会が減っているからか、いざ字を書く機会があると、書くことに対する苦手意識が増しているような気もしています。コピペテックの活動を始めるにあたってボールペン習字講座の資料請求もしてみましたが、即決できる金額ではなく・・・。それでも、これを機に苦手意識を克服したい!という気持ちが強いのは変わりませんでした。

ということで、まずは本を1冊購入しました!さて、どこまで私の字は変わるのでしょうか!?本1冊をやりきることで本当に字の癖は直るのか、というのも純粋に気になっていることです。

選んだ本について

今回購入した本はこちらです。

選んだ理由は、お手本の文字が理想の字だったからです。何冊かの本でお手本の字を見比べてみたのですが、その中でも「こんな字を書けるようになりたい!」「分厚さも丁度よくて、この本なら続けられそう!」と思ったのがこちらの本でした。

ペン字練習帳を始める前の文字

まずは、ペン字練習帳を開く前に、現状の字を書いてみました。
何も見ないで書いたいつもの文字です。

さらにこちら。

うーん。。バランスが気になるのと、我ながらクセ字、、。現状、美文字とは程遠いですが、その分伸びしろがあると思って頑張っていきます。

今後やることと抱負

今後はペン字練習帳の最初のページから最後のページまで、順番通り一通り練習していく予定です。美文字を目標に、コツコツとペン字練習帳で字を練習していこうと思っています。

また、コピペテック活動は月に1度だけです。ペン字の練習が月に1度だけだと定着が難しいかと思うので、日々手書きの3行日記をつけていく予定です。そうすることで、毎日数分でもペンと紙に向き合う時間を作ろうと思っています。余談ですが、順天堂大学医学部の小林弘幸教授によれば、手書きの日記をつけることで自律神経が整って心身をコントロールできるようになるんだとか。それも、寝る前に3行書くだけで良いとのこと。自律神経も整い、ペン字の練習にもなると一石二鳥ですね。

note記事では今後も、ペン字練習の途中経過を報告していく予定です。また、ペン字練習帳を1冊やり終えた時にはBeforeAfterの比較を行おうと思っています。

本を1冊やりきったらどのような文字を書けるようになるのか。本当に字が上手になるのか。正直半信半疑ではありますが、とても楽しみです。

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