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Cookpad Design Magazine

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毎日の料理を楽しみにするために、クックパッドで取り組んでいるデザイン事例をお届けしていきます
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2022年12月の記事一覧

グラレコに必要なスキル3選 CookpadTechConf2022グラレコまとめ

こんにちは、クックパッドのいちはらです。11月に行われたCookpad TechConf 2022で描いたグラレコと描いてみての感想をまとめておきます。 Cookpad TechConf 2022についてはこちら↓ グラレコの目的今回、Cookpad TechConf 2022でグラレコした目的は2つ。 たくさんある登壇内容をぱっと見でサマれるようにしたい。 登壇内容を楽しくを伝えることで、参加してない人にも興味を持ってもらいたい、参加した人には振り返りに使ってもらい

クックパッドとの思い出をビジュアル化。抽象から考え、具体で検証する、コミュニケーションデザイン。

食べたり作るたびに、笑ったり、あの日のことを思い出す料理、みなさんはありますか? 先日、そんなあの日の料理と、クックパッドをご利用いただく中でのエピソードを募集した「クックパッドあの日のごはんエピソードコンテスト」の受賞作品が発表されました。 クックパッドのコミュニケーションデザイナーとして働く、私🍟(@azusanpome)が今回この施策を担当しました。 企画を具体化する段階から主体となって取り組み、具体的にどのように考え、動いていったのか、もっとこうすればうまくいった

デザインシステムを使ってプロダクトのデザイン負債を解消する その2

クックパッドでUXエンジニアをしている村山です。 今回は2022年11月25日に行われた「Cookpad TechConf 2022」で発表した「デザインシステムを使ってプロダクトのデザイン負債を解消する」の内容を紹介します。 前の記事では、デザイン負債のお話と、デザインシステムの紹介をしました。 この記事では、デザインシステムのシステム化と、プロダクトへ適用した結果について紹介をします。 内容の説明Apronをみんなで使うための以下のようなシステムについてご紹介します

デザインシステムを使ってプロダクトのデザイン負債を解消する その1

クックパッドでデザイナーをしているkenjowです。 今回は2022年11月25日に行われた「Cookpad TechConf 2022」で発表した「デザインシステムを使ってプロダクトのデザイン負債を解消する」の内容を紹介します。 PART1のこの記事では、デザイン負債のお話と、デザインシステムの紹介をします。 また、PART2の記事では、デザインシステムのシステム化と、プロダクトへ適用した結果について紹介をしますので、合わせてご覧いただけると嬉しいです。 内容の説明