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全ては思い込み


Cooです。

いつも読んで頂きありがとうございます。

 

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コツコツと自分と向き合っていると

自分がなかなかの厄介者であることに気づいてきました。苦笑。

 

親に対しても、手のかからない理解のある娘になり

他の人間関係では邪魔にならないように、常に謙虚でいた  のに。。。

 

完璧!と思っていたのですが。。。

自分と向き合っていたら、奥底の本当の感情に気づいて
苦しくなりました。

こんなこと、もう辞めてしまったほうがいいのでは。
と、思うことも何度もありました。
 
周りのみんなは好き勝手に悪口を言ったり、お酒を飲んで気晴らしいているけれど私はそれができない。

その代わりにしていたことが自分責め。

嫌なことが起こるのはすべては自分のせい。
自分にすべての原因がある。

そう思い込んでいたのです。

 

「拗ねた心」「自信のない自分」


私は人から褒められた時に素直に喜べませんでした。

 

誰かと会話をしていても常に気を遣い、さらには困った時にその方の良いところを一生懸命に見つけて褒めるようにしていました。

特に苦手意識を持っている人との会話に多い傾向があります。
時にはお世辞になってしまう事もあったりして、、、

その感覚で捉えるのが癖になってしまっているので、相手の方も私にお世辞で言ってくれているのかもしれない。

だとすると、素直に喜んだら笑われてしまう。

 

常に謙虚でいなきゃ。
謙虚、けんきょ、ケンキョ、、、
といった思い込みが原因です。

なぜ、常に相手の顔色を伺い、気を遣い、自分の気持ちを押し殺していたのか、オドオドしていたのか。

それは、、、

自分の存在があやふやに思えてならないからです。
ようは、自信がなかった。

それはなぜか。


私、ココにいて、
ダイジョウブですか?

私って、細かいし、めんどくさいし、無駄にデカイし、、、ウザいですよね。

すいません。

いてもいいですか?

消えた方がいいですか?

職場でも、プライベートでも家庭でも、
私がいない方が良いのであれば、皆にとってそれが良いのであれば

消えたい。。。。

そう思っていたからです。

でも、そんなことをすればするほど自分が嫌いになって、さらに苦しくなるだけだと、やっと気づくことができました。

謙虚でいなければならない
すべては自分のせい

私のことなどいなくなったほうがいいと、みんな思っている 等々

はたして、本当にそうだったのか。
 

相手の気持ちはその本人しか分かりません。
全くそんな風に思っていないかもしれないし、
思っているかもしれない。

もし、仮に相手が私を邪魔だと思っていたとするとそれは相手の問題であり、私の問題ではないのです。

なのに、私はネガティブに思い込み、自分で自分を縛りあげていた。
自らの縛りほど強いものはありません。

ですが、誰も悪くありません。

自分で縛ったのですから、自分でほどいてあげればいいのです。

実はそんなことはなかったのだと。

自分攻めをしても何も変わらない、ならば、今この瞬間のネガティブな感情を感じ切ってしまえ!と思ったら、苦しみは消えていきました。

誰しも鎧を脱ぎ捨て、心を解放したら、
嬉しいなとか、楽しいな、幸せだなという気持ちがたくさん溢れてくるようになるのです。

だから、

「私の人生、嫌なことばかり!」

と思い込み、拗ねている人こそ自分の人生を楽しめる可能性がある。

「私も拗ねた心を解放したら、心からいろんなことを楽しめるようになるのかもしれない」

と自分のことをぜひ信じてみてください。

大丈夫、誰にでも可能性は必ずあるのですから♡

 

では、また次回~

最後まで読んでいただきありがとうございました。

Coo


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