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『ダウナーお姉さんは遊びたい』第9話感想 お姉さんもかつてはファイアトルネード決めたかったコロコロキッズなのかわいい!!【漫画感想】
◆サッカーやろうぜ2024年12月16日(月)に『ダウナーお姉さんは遊びたい』の第9話が配信された。 ★前回の感想 12月27日(金)に劇場アニメの公開が控えている『イナズマイレブン』と思われるサッカーネタが前日予告ツイートで出てきたが、やはりその通りだった。まあタイムリーだしな、今だからこそやっておきたいわけである。 いちおうコロコロのサッカー漫画って他になかったっけなといの一番に連想されたのが『やったね!ラモズくん』なのは我ながら捻くれているが、そのカッシー先生が
【マンガ感想】ニンジャスレイヤー(11)〜フィスト・フィルド・ウィズ・リグレット・アンド・オハギ〜を読んだ【ネタバレあり】
ドーモ、鯖の味噌煮です。 襲われている浮浪者を助けるヨージンボーのワタナベ。巨軀に似合わず優しい性格だが、オハギ中毒なのが玉に瑕。そんな彼が守っている浮浪者のキャンプに流れ着いたのはイチロー・モリタという謎めいた男だったーー後悔とオハギで満ちた拳が、再び血に塗れる! 非常に物悲しいストーリーです。オハギというふざけた文言からは想像できないほどに、残酷なニンジャ事情を描いている。実際コワイ! 浮浪者のヨージンボーとして慕われているワタナベ=サン……もといインターラ
【ジャックジャンヌ】PARSLEY パセリ感想。ゲームのネタバレ後半有。ここからネタバレと記しておくので未プレイの方はブラウザバック推奨。前作PUPEETネタバレ有。未読の人は読んできてくれ。
※本記事は過去にふせったーにつらつらと書いたものを転記したものです。 よって目次作成とか改行とかできていません。ユルシテ。 まずは例のごとくゲーム本編の先入観をなるべく排除した状態で感想をば。 まずキラキラ目を輝かせている冒頭の小学生菅知があまりにも可愛いこと。受験受かって合格できて……良かったねぇ、本当に夢だったんだねぇとおばさん嬉しくなっちゃったよ。 と思っていたら次のページで「俺はここでは輝けん」って悟っててスンとしちゃった。 なんとなく、前作パペットの余韻がま
青き鋼のアルペジオ(著:アークパフォーマンス)【まだだ。マンガ紹介はマンガの品質に左右されている記事だ。それゆえに緻密な感想が期待されている】
設定厨。 このマンガ家ユニット先生は、 どちらかというとバックグラウンドの描写に異常なほどのコダワリがあります。 いわゆる気合で、とか、なんとなくとか。 そういうの大嫌い。 必ず理詰めで何が起こっているかを説明してきます。 あらゆる事象には合理的な理由があるのだ。 がしかし、そこがうざく感じてしまう。 やりすぎ設定厨の感がある。 *** 本作は、霧の艦隊とかいう異星人に侵攻された地球。 それも過去の戦争で沈んだ軍艦をモチーフにした異星人に、 海を奪われてしまった人類が