漫画の表紙(入口の扉)は大事だなぁと改めて思わされた話。
先日、同年代の漫画描き友さんと漫談し、改めて入り口の扉(漫画の表紙)は大事だなぁと思わされました。
実のところ、前々から出張編集部でも読者様にさえ言われておりました。
「入り口がわからない(どんな漫画かわからない)」と。
正確にいえば、入り口はみえるけど、ドアの色をみて入ったら中の色が全然違うと。
たとえば、ドアの色はピンク(恋愛)なのに、中身が赤(アクションバトル)と言った感じで、ジャンル別のドアがあり、その入り口に入ったのに全然違うジャンルだった、って感じです。
初代映画