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元同僚なんだから、何でも話して大丈夫!?

会社を辞めた人に対して、身内感覚で現在の仕事の状況などをあれこれ話してしまっていませんか?

≪退職者に対する情報漏えいのリスクとは?≫

◆退職者には、つい気軽に現在の社内事情を話してしまいがちであるが、退職者は、あくまでも「社外の人」であるため、たとえ仕事の愚痴であっても、自社の業務の状況等を話してはならない。

◆営業秘密の漏えい等を防止するため、社外では、誰に対してでも自社の業務状況などについて話すべきではない。

◆営業秘密が漏えいするようなことがあれば、不正競争防止法やインサイダー取引規制に抵触することにもなりかねない。


※コンテンツは弁護士が監修しています

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