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暮らしと居場所の模索日記

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日頃の生活において、考えていること、気になったこと、基本自由に書いていきます。ジャンルなどは問いません。自分自身の思考の整理も兼ねて。
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#キャリア

“働く”を模索する旅〜会社員&フリーランスという働き方へ〜

“働く”を模索する旅〜会社員&フリーランスという働き方へ〜

こんにちは。
コミュニティフリーランスの長田(@SsfRn)です。

フリーランスとして活動を開始してからもう少しで3年が経とうとしていますが、この度Slow Innovation株式会社の会社員となることになりました。

ただ、フルコミットというわけではなく、週3社員という形とさせていただき、残りの時間は変わらず個人の仕事をやっていく予定です。会社員&フリーランスという働き方ですね。

Slow

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カルチャーフィットのための個人ポートフォリオをつくるために

カルチャーフィットのための個人ポートフォリオをつくるために

こんにちは。コミュニティフリーランスの長田(@SsfRn)です。

個人の時代と呼ばれ久しいですが、フリーランスだけに限らず、会社員の方でも学生の方でも、個人のポートフォリオをつくっている方が増えていると思います。

ポートフォリオをつくるサービスもどんどん増えている印象があって、どんな立場のひとでも個人で仕事を受けることが珍しくなくなっていることを実感する今日このごろです。

僕はフリーランスと

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僕らに肩書きは必要なのか

僕らに肩書きは必要なのか

一時期、Twitterでは”肩書きブーム”のようなものが存在していた。

皆、何者かになろうと、オリジナリティある肩書きを自分でつけて、精一杯の声でその肩書きを叫び続けていたと思う。

2018年8月1日。
このタイミングで、僕は会社員を辞めて、フリーランスとして独立をした。同時に「コミュニティフリーランス」という肩書きを自分でつけて、活動を続けてきた。

コミュニティを仕事にするひと自体が珍しい

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器用貧乏だからこそ、歩める道へ

器用貧乏だからこそ、歩める道へ

こんにちは。
コミュニティフリーランスの長田(@SsfRn)です。

いきなりですが、僕はコミュニティマネージャーという仕事に出会うまで、ずっと抱えていたコンプレックス的な感情がありました。

それは「自分は器用貧乏で、何をやるにも中途半端になってしまうんじゃないか」というもの。

キャリアの変遷も見ていても
・新卒でユニクロへ行き店舗経営を実践
・スポーツイベント会社へ転職し、イベント制作業務

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決断について

決断について

「長田さんはなぜコミュニティフリーランスになれたんですか?」

そう質問を受けることがしばしばあります。

もちろん、そのために準備してきたことはたくさんありました。Twitterやnoteで発信を試行錯誤したし、様々なコミュニティに顔を出したり、コミュニティ系のイベントがあれば参加しレポート記事を毎回書いてました。

その積み重ねがある一方、仕事がないまま独立という、無茶な道を選んだのもまた事実

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僕は影響を受けやすい。だからこそ、考えたいこと

僕は影響を受けやすい。だからこそ、考えたいこと

人から影響を受けることをネガティブに捉える人がいる。

自分の軸がないとか、人に流されているとか。

その言葉によって、傷ついたり、悩んだりしてしまう方を時々見かける。昔の僕もそうだった。

切り取り方によってはネガティブに見えるかもしれないけど、今の僕は決してそんなことないと思っている。

というか、他者から影響をまったく受けない人なんて存在しない。人は無意識のレベルで、日頃コミュニケーション取

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フリーランスならでは悩みってあるよね

フリーランスならでは悩みってあるよね

こんにちは。長田(@SsfRn)です。

僕は、2018年8月にコミュニティフリーランスとして独立しました。

それまで、3社で会社員を経験し、社会人としての振る舞いや基礎、会社員としての姿勢など、多くのことを学ばさせていただきました。

いざ、フリーランスになってみると、それらの学びが生きることは多々あるのですが、それじゃカバーしきれない“フリーランスならではの悩み”ってあるなぁって常々感じます

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一歩踏み出したいけど、踏み出せない人へ

一歩踏み出したいけど、踏み出せない人へ

こんにちは。長田(@SsfRn)です。

最近、強く思うことがあります。

「一歩踏み出したいけど、踏み出せない。そんな同世代や若手に向けて何かできることはないか?」

ということです。

僕は、これまで新卒でユニクロに入社し、半年でスポーツイベント会社に転職。2年半ほどプロスポーツの現場で働き、IT企業へ転職。そこで1年ほど、SNSコンサルティングやスポーツ協会の運営を担当し、その後コミュニティ

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道を切り開くのは自信と勇気ではなく『個人の発信』である

道を切り開くのは自信と勇気ではなく『個人の発信』である

こんにちは。長田(@SsfRn)です。

いきなりですが、最近つくづく感じることがあります。

それは「個人の発信ほど大事なものないのでは?」ということ。

数年前に、大ヒットした野球ドラマ「ROOKIES」。ここで川藤先生の名セリフで「道を切り開くのは自信と勇気だ!」とあります。

確かにその通りなのかもしれませんが、この抽象的なセリフで実際に道を切り開けるのか?と言われたら疑問です。それより、

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