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コミューンのメンバーが個人のnoteで執筆した記事です
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記事一覧

勤務場所に関するコミューンの考え方_改訂版

こんにちは、あらゆる組織とひとが融け合う未来をつくる、コミューンの高田です! 以前よりコミューンの勤務場所についての考え方を表明してきましたが、2024年4月1日よりアップデートがありますので、改めてポリシーと思想を記します。 まとめコミューンが最も大切にしていることは「成果を出す人が最も気持ちよく働くことができて、成果を出し続けられる環境をつくること」です。 コミューンでは、リモート勤務を広く許容しています。これは、個々人が成果を出すために最適な環境は異なると考えている

コミュニティ×AIによって実現する未来

企業とユーザーにとどまらず、あらゆるAさんとBさん、「あらゆる組織とひとが融け合う未来をつくる」ため、新しいコミュニケーションインフラを創っているcommmuneプロダクト責任者の久松です。 コミュニティがいかに価値があり、大きな課題を解決するポテンシャルを秘めているかについては代表の高田のnoteを見ていただければと思います。 最近、弊社のデータサイエンスチームにどんどん優秀なメンバーがJOINしており、引き続き絶賛採用中なのですが、今日はなぜコミュニティ運営にAIが必

38歳フリーランスが8年ぶりに会社員に戻ることに決めた理由はマーブルチョコ

そんなことを拙著『ライフピボット』でも書きました。そんな著者自身にとっても、今回のライフピボット(人生の転換)は驚きでした。一生のうちに何度もないこの感覚とそのいきさつを残しておこうと思い、徒然と書き始めています。 わたしなりの思考を言語化することで、これからピボットする人の役に立つ文章になれば嬉しいです。また、そうならなくても38歳のフリーランスのドキュメンタリーとして読んでみてください! 黒田、フリーランスやめるってよまず明言しなくちゃいけないのは、わたしが3月からフ

"コミュニティ"を仕事にするということ

昨年(2023年)末、コミュニティサクセスプラットフォームを提供するコミューンに転職しました🙌 事業の着実な成長と付随するたくさんの課題と共に、そこにチャレンジする資質と気概溢れる組織になっていて、私も事業開発担当として日々刺激的に過ごしています! "コミュニティ"はずっと自分の中で生活や仕事のテーマでありながら、概念そのものの広さもあり、これからより直接的に関わっていく「(ビジネス)ドメインとしてのコミュニティ」を、今はどういう距離感と輪郭で考えているのかについて整理し

Notionがコミュニティによって急成長できた11の理由

製品開発とユーザーコミュニティの関係については事例や書籍などコンテンツが既に溢れていますが、コミュニティSaaSのOrbitでマーケティングを担当していたGareth Wilsonという人が、かなり色々な角度でNotionのCommunity-led Growthについて調査した記事を書いていたので要点を紹介しておきたいと思います。 CLG企業としてのNotionNotionは既に広く知られるとおり、コミュニティやアンバサダーとの良好な関係を構築するのが非常にうまい会社で、

コミュニティ施策が当たり前になる時代に

CMX Summitの録画視聴(ReShine)、Richard Millingtonのパートの要約になります。 Community Everywhereもはやコミュニティ戦略は特定のプラットフォーム中心には考えられない コンテンツ創出の限界費用が下がり民主化されたことで多くのオーディエンスを様々な場所で獲得できる 伴い、コミュニティ(に対するオーディエンスによる関わり方や好み)が再定義され、今までは優先順位の問題でフォーカスされていなかったユーザーセグメントに対して我

人事部からDev所属の人事へ。DevHRで何をやるかまとめてみた

こんにちは。中島です。 コミューンという会社に転職して7ヶ月目です。もうすぐ8ヶ月目に突入します。 2023年11月に「Devに異動して人事をやりたいです」と上司に打診をし、2024年1月にDevへ異動することが決まりました。 ※異動をして、DevHRというチームを立ち上げます。 なぜDevHRを立ち上げるのか。DevHRは何をするのか。どんな組織を作るのか。決意表明みたいなnoteを作ってみました。読んで頂けたら嬉しいです。 なぜDevHRを立ち上げる事にしたのか人事

ポストカスタマーサクセスのキャリアについて考えてみる

はじめにこんにちは、コミューンCCO SuccessHub事業責任者の岩熊です。 日本でカスタマーサクセスという言葉が普及し始め、かれこれ5年ほど経ちました。それにともないカスタマーサクセス関連職種に従事する方、さらにネクストチャレンジされる方も増えてきた頃です。さらに今年実施したセミナーでは「これからのキャリア形成としてどのような選択肢があるか?」と何度もご質問いただき、かつこれから年末年始でご自身のキャリアの棚卸しをされる方も多いでしょう。 ということで、今日はカスタ

2023年の採用活動を振り返ってみた

こんにちは。中島(@kazuki_nakajima)です。 アドベントカレンダーの期間中なので、様々なアウトプットが見れて楽しいです。私が所属しているコミューンでもアドベントカレンダーに参加中なのでもしよかったらご覧ください! 2023年、私にとっては3つの大きな出来事がありました。 タイミーをわずか半年で辞める コミューンで新たに働き始める 副業を始める タイミーは半年で辞めてしまいましたが、今でも好きな会社です。バッジ機能も楽しみです。 以前働いていたパーソ

オンライン?オフライン?様々なイベント形式を試して見えてきたこととは。

こんにちは!組織と人が融け合う未来を作っている、コミューン株式会社でCMOをしているすぎやま(nobuhiro0704)です。イベントマーケティングAdvent calendar 2023 に参加させていただきます!eventhubのスーさん(@ihciuuy)お声掛けいただきありがとうございます!当社コミューンでは、主催・共催・協賛・出展・参加と様々な形でイベント関連のマーケティングをやっていますので、それぞれの役割や連携のさせ方について考えていることを共有できればと思いま

コミュニティを始めようとしている方に「ちょっと待った」をかけてみる

本noteは、CS HACK Advent Calendar 2023の12月7日の記事として投稿しています。 はじめまして。コミューン株式会社 カスタマーサクセス部で部長をしている宮川と申します。 これまでこういった発信はしてこなかったのですが、今回のCS HACK Advent Calendar をきっかけに初投稿してみることにしました! ※当社では企業とユーザーが融け合うコミュニティサクセスプラットフォーム「commmune」を提供しています。コミュニティを通じて、

エンタープライズと人軸マーケティングの関係性

※ この記事は、B2Bマーケティング Advent Calendar 2023の記事です。アドベントカレンダーの記事や感想に関してはXのハッシュタグ「#B2Bマーケアドベント」をご覧ください! はじめにこんにちは!コミューン杉山です。当記事では、コミュニティを通じてあらゆる組織とひとが融け合う未来をつくることを目指しているcommmuneで行い始めている、エンタープライズ企業とご一緒することを目的として始めた「人軸マーケティング」(造語)について書きます。 B2Bマーケティ

コミュニティプラットフォームのCEOがコミュニティマネージャーをやっている話

あらゆる組織とひとが融け合う未来をつくる、コミューン株式会社CEOの高田です。 コミューンとは別の完全プライベートの活動として、「先輩データベースいわて」という取り組みを行っています。 これは、岩手出身の大人と岩手の学生の関係が融け合い、学生の将来の可能性を拡げることを目的とした取り組みで、具体的には ・YouTube発信 ・リアルイベント実施 ・コミュニティ形成 を行っています。 なぜやるのか?「スタートアップの社長が社会貢献に時間を使うのはどうなんだ?」 という意

34歳になったのとコミューンに転職して1か月が経過したので、Twitterを使って入社エントリーを書いてみた

こんばんは。中島一貴です。 コミューンという会社に2023年6月に転職して約1か月。とても楽しい日々を過ごしています。 入社エントリーなるものを書こう書こうと思っていましたが、一から文章を作るのに途中で心が折れてしまっていました。34歳の誕生日を迎えたので、その勢いで書いたるぜ!!!と思ったのですが、canvaで画像を作ったあたり満足をしてしまったので、Twitterの投稿と共にコミューンの入社1か月を振り返っていこうと思います。 2023年6月1日:入社しました コ