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運用成績公表 珍念の投資にまつわる小言。その弐 戦いの夜明け。


珍念です。
おはようございます。

今日の米株市場が始まる前に公表された 
消費者物価指数の上昇率鈍化という結果を見て
プレマーケットは大きく急騰。

これは不調であった米株市場の3-4月の
いわばフラストレーションが
一気に爆発するであろうという
強い予感が 
プレマーケットを見て確信へと変わりました。

私は僧侶からモンクへジョブチェンジを行い 
少林拳の使い手が如く 
戦う覚悟を持って 
本日の株式市場へと参入致しました。

本日のS&P500と
運用成績


米株にとって重しとなっていた「利下げ期待の遠のき」
今回の消費者物価指数の鈍化を買い場と見てか
一転して大きく急騰。


三ヶ月近くマイナスであった
台湾セミコンダクターが 
月次決算報告の好調によって急騰。
ついにプラ転。

特にすごかったのはスーパーマイクロコンピューター
一日にしてプラス130ドル 前日比15%上昇。

現物株として一株だけですがスーパーマイクロを持っています。
高値圏で購入後
大きく下げ続けて来ましたが
この上昇は想像以上でした。
少なくとも、高値圏まで戻るのは
現状、時間の問題だと考えています。

珍念流?新NISAの活用術


米株信用取引によって得た利益は
新NISAでベンチャー株を買う事を
当面の方針としています。

理由は当然、決済利益に対する手数料の免除。
つまりは ウン百万、ウン千万と
大勝ちした時の事以外
私は考えていません。
実に強欲です。

もちろん
大金を使う事はせずに少額で買い増して
ある程度手広く銘柄を選んでいます。

これが私にとって理想的な新NISAの活用法であります。




エヌビディア決算を控えて


エヌビディアも大きく上昇しましたが
以前の様にフルレバでエヌビディアに突っ込む
という手段は今回は取っていません。 


5/22日にエヌビディアの四半期決算があります。
3ヶ月前のあの緊張を乗り越えて
この3ヶ月を過ごしてきたわけですが

今回はエヌビディアの保有比率を減らす代わりに 
エヌビディアに関連するテック株、周辺の株に
回しています。

ASML 
ケイデンス
マイクロン
シノプシス
台湾セミ 
これらはエヌビディアの業績の上昇と
密接な関連が特に強い銘柄群です。

そして今回の決算 
私はエヌビディアを持ち越します。 
そして
エヌビディアは好決算と
投資家へのサプライズをほぼ間違いなく
用意していると考えています。 
それは業績以上の価値を生むでしょう。


少なくとも、世界トップクラスのエヌビディアが 
半導体の勢いの乗っているこの時合いで
好決算以外の今後のサプライズ報告を 
出さない方が不自然でしょう。 

そして、関連銘柄も釣られてさらに急騰
このシナリオの為に今から関連株に
振り分けました。

前回ほどエヌビディアの建玉を持っていないのもありますが 
割とリラックスしています。 
ただ、株式に絶対などは有りえないため 
下落も想定しなくてはなりません。

下落をした場合は一度エヌビディアを可能な限り早く決済後に
底値を打った後で再エントリーという方針で決めています。


日経平均先物

4月22日からほそぼそと始めたマイクロ日経平均先物取引ですが 

現状は22回の取引中12回プラスで決済。
利益は差し引き5000円弱。 

先物は日本株が下落した際の
自身の抱える日本株の含み損への
リスクヘッジとして 
売りで先物をトレードする事を目的に始めました。

しばらくは少額でやりますが
fxと比べると 
先物の対象は日経平均 つまりは
株式である為 
fxよりも素直な値動きで 
幾らかやりやすいという印象ですね。

期日が限られている事も安定感があります。

今日は米市場の好調に合わせて
日本株も急騰する可能性の方が高いと思いますので
日本株、先物共に楽しみです。

日本株の今日の結果は
また後日ブログにします。

今日のところはこの辺で。 
長文駄文失礼しました。 

珍念。


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