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米経済

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時間外取引でこれ程とは驚きです
正直言いますと
リスク分散として日本株で投信、現物、信用取引を3ヶ月前に始めましたが 
値動きが非常に分かりづらく 
感覚的にも日本株の難しさを感じます。
比重を米株に戻し中。
始めた時は日経平均4万超え中東マネー円安など
やりやすい地合いだった。

信用株は一度含み益が出てるものを全て売却して+1000ドル弱利確。
再構築しました。
エヌビディアは6/10に10分割するため持ち株も9株→90枚に。 
安価で買いやすくなるので分割後は大量に購入されて株価が上昇する可能性が強いので今から買っておく人も多いという予測で9株購入。

エヌビディア好決算を報告
1株当たり利益は6.12ドルで、予想の5.58ドルを上回る。
収益は260億ドルで、予想の245.9億ドルを上回る。
さらに10:1の株式分割も発表。
1株当たりの四半期現金配当を0.04ドルから0.10ドルに150%増額
時間外取引急上昇。さすが!

運用成績公表 珍念の投資にまつわる小言。その弐 戦いの夜明け。

運用成績公表 珍念の投資にまつわる小言。その弐 戦いの夜明け。

珍念です。
おはようございます。

今日の米株市場が始まる前に公表された 
消費者物価指数の上昇率鈍化という結果を見て
プレマーケットは大きく急騰。

これは不調であった米株市場の3-4月の
いわばフラストレーションが
一気に爆発するであろうという
強い予感が 
プレマーケットを見て確信へと変わりました。

私は僧侶からモンクへジョブチェンジを行い 
少林拳の使い手が如く 
戦う覚悟を持って 

もっとみる

https://news.yahoo.co.jp/pickup/6501053
バイデン政権EVの対中関税を4倍の100%に 貿易戦争、再燃か
中国から輸入される180億ドル相当の製品に対する制裁関税を引き上げると発表した。中国メーカーが低価格化を進めるEVは現行の4倍の100%
車載用電池は現行の約3倍の25%

https://jp.reuters.com/markets/japan/funds/MW6PKEZYGJKEVHYTTHXBHBZ7SI-2024-05-12/
中国高級EVのジーカー、米上場初日は約35%急騰
10日、ニューヨーク株式市場に上場し、株価は新規公開価格(21ドル)を35%近く上回る28.26ドルで取引を終えた。

https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-05-10/SDA290DWX2PS00

米マクドナルド、5ドルセットの販売計画。
消費者が価格に敏感になっていることを踏まえると、マクドナルドは「手頃な価格に集中」しなくてはならないと語っていた。

米雇用統計

・雇用者数(非農業部門)
 予想24.3万人, 結果17.5万人, 前回30.3万人
・失業率
 予想3.8%, 結果3.9%, 前回3.8%
ようやく加熱していた指標が大きく下振れ。
利下げ観測が強まり、介入と相まって円高へ。
米株は勢いを取り戻し上昇。

https://jp.wsj.com/articles/americas-economy-is-no-1-that-means-trouble-700b4225米経済はナンバーワン、それが問題だ。
米国は今年、世界の国内総生産(GDP)の26.3%を占め、この割合は過去約20年間で最高。
世界のGDPに占める欧州の割合は2018年以降に1.4ポイント低下し、日本は2.1ポイント低下。一方、米国の割合は2.3ポイント上昇。

日銀のスタンスとドル円の行方、中東情勢の緊張緩和、米企業の好決算、GDP上振れ。
一通りの不安材料は解消し、日米共に株価は上昇。この調子で来週も調子良くいってほしいですが
日本企業も決算待ちが多く
落ち着くまではもう少し時間が必要ですかね。 
いずれにせよ今日は疲れたので寝ます。

おはようございます。今日の米株市場はGDP指標の下振れと大型テック企業の決算を前に持ち越しをせず売却する投資家が多かったのか若干の下げからスタート。取引終了後の決算報告で好業績をあげたマイクロソフトとアルファベット(Google)が時間外取引で急上昇。今日の日本相場が楽しみです。

激戦州におけるバイデン大統領の支持率上昇、ほぼ消失が明らかに。
トランプ氏はドル高によって輸出が弱まり製造業の価格競争力の低下を懸念。製造業は「競争できず、多くのビジネスを失うか、『賢い』国々に工場を建設することなどを迫られる」と主張。トランプ再選濃厚なら円買介入も難無し。

決算期において 
ハイテク企業や今を象徴するトレンディな企業の株価も気になる所ですが
日本や米国の様な国内消費型の国において重要な業種の一つは
やはり物流や卸し、小売業ではないでしょうか。
好景気下ではそこまで着目される事は少ないですが、足元の景気を知るには必須の業種でしょう。