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日本企業関連

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主に日本企業の株についての投稿記事。
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記事一覧

海運と造船が強いですね。

名村造船所-大幅反発 中国造船業1-2月受注が前年同期比64%増と伝わる
https://www.traders.co.jp/news/article/1_1941697
同社は中国向けの受注実績もあることから、業績期待の買いが入っているようだ。

5/21の日本株は
日経平均▼0.31%38,946.93
TOPIX ▼0.30%2,759.72
前場で勢いよく上昇を見せるも
後場で下がり続け39000円を割り込む。 
明朝のエヌビディア決算後のアフターマーケット次第では
日本株の主にテック株を中心に大きく上昇しそうです。

本日の日経平均は午前中で+600円近くもの上昇を見せて4/15以来の3.9000円台に再突入。
業種別ランキングではエネルギー、石油石炭が大差をつけて上昇。 
先のイラン大統領らが搭乗したヘリの墜落により大統領と外相らの死亡を確認。
中東の緊張が走る中で原油価格が高騰している。

トヨタ自動車が今年2月から3月にかけて一部の北米工場を仕入れ不足が原因で頻繁に停止していたことが分かった。トヨタは仕入先と問題の解消に取り組んでいるが、ハイブリッド車を中心に需要が旺盛な北米で部品不足がアキレス腱になる可能性がある。https://x.gd/K6WyC

日銀によるETF新規買入れ停止→円の国内流出抑止→消費冷え込み物価安と円高。
FRBの7月サプライズ金利下げがあった場合→ドル売りによる円高誘発と円高による海外投資家の日本株手放し→日本相場下落。

この様な展開を想定中。
円高で恩恵を受ける輸入が必須の日本企業株リストがこちら。

運用成績公表 珍念の投資にまつわる小言。その弐 戦いの夜明け。

運用成績公表 珍念の投資にまつわる小言。その弐 戦いの夜明け。

珍念です。
おはようございます。

今日の米株市場が始まる前に公表された 
消費者物価指数の上昇率鈍化という結果を見て
プレマーケットは大きく急騰。

これは不調であった米株市場の3-4月の
いわばフラストレーションが
一気に爆発するであろうという
強い予感が 
プレマーケットを見て確信へと変わりました。

私は僧侶からモンクへジョブチェンジを行い 
少林拳の使い手が如く 
戦う覚悟を持って 

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本日の日本株の業種別株価値上がり率トップはゴム製品。
ゴム産業は為替に敏感な外国人投資家に人気があります。
ゴムの原料となる原油価格と円安は上昇要因で 
原油価格下落は
自動車の利用率上昇→タイヤ消費によるタイヤ需要の流れもあり
自動車産業が強い日本にはゴム産業とも縁が強いです。

https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-05-13/SDEA6VT0AFB400?srnd=cojp-v2

日銀が国債買い入れオペ減額、5年超10年以下-金融正常化

日米金利差の拡大、過度な円安進行への対応としての
減額でしょうが 
国債が売られる事で金利が上昇すれば
国債が投資先として選ばれ日本株が安くなる可能性もあるかと。
 

トヨタ 2023年度決算 営業利益5兆円超え 日本の上場企業で初。
1年間のグループ全体の決算で、営業利益が5兆3500億円余りとなり、日本の上場企業で初めて5兆円を超えました。ハイブリッド車を中心に販売が好調だったことや、円安で利益が押し上げられたことが主な要因です。

今日の日本株は短期的なリバウンドか
全体的に上昇。特に15%上昇した三菱電機を持てていた事が大きく、前注文の数も凄まじかった。
一度利確後、信用株を再編し決済利益は現物株買い増し。
新たな現物株として
株式分割予定の日立と
かねてより買いたかった日清を購入。これから買い増します。

https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-04-29/SB1EOPT1UM0W00?srnd=cojp-v2
円急反発、一時154円台-神田財務官は介入有無に言及せず

為替介入を問われた財務官は記者団に「今はノーコメント」と発言
為替は午前に一時160円台を付けた後、午後から断続的な円買い。

日銀のスタンスとドル円の行方、中東情勢の緊張緩和、米企業の好決算、GDP上振れ。
一通りの不安材料は解消し、日米共に株価は上昇。この調子で来週も調子良くいってほしいですが
日本企業も決算待ちが多く
落ち着くまではもう少し時間が必要ですかね。 
いずれにせよ今日は疲れたので寝ます。

日銀の金利据え置き発言を受けてドルが急上昇156円台突入。fxで円買介入に備えて売りでひたすら待っているのですが15時30分の植田総裁の会見に注目です。
ドルの上昇と共に日本株も資金流入で先物急上昇。含み損を抱えた信用株がようやくプラ点。待ち続けた甲斐がありましたが為替介入はよ。

決算期において 
ハイテク企業や今を象徴するトレンディな企業の株価も気になる所ですが
日本や米国の様な国内消費型の国において重要な業種の一つは
やはり物流や卸し、小売業ではないでしょうか。
好景気下ではそこまで着目される事は少ないですが、足元の景気を知るには必須の業種でしょう。