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表現する人を尊敬している話

更新しないうちに27歳になってしまっていました。こみです。

この一年、仕事が軌道に乗り?、尊敬する上司(仲間と呼びたい)に出会い、プライベートでも自分の立ち位置を考える歳になり、色々と考える時間を過ごしていました。


最近、Mrs. GREEN APPLEにどハマりしています。

1年前にアマプラで見たドラマ「I''s」のオープニングの「Coffee」をきっかけによく聞いていたんですが、なぜか最近思いっきりどっぷりと浸かりました。なぜかはわからん。

ただ、一貫して自分が好きになるものには「表現」がキーワードになっている気がして、書いています。

表現ができる人って世界で一番すごいと、私は思っています。

それは言葉であったり、行動であったり、なんでもいいと思うんですが、ちゃんと伝わるように「表現」するのって本当にすごい。

多分、その延長で好きになったんだと思います。

ただ万人受けする曲を歌ってる、出していると思っていたので、しっかりはまって見ると、全然そんなことがなかった。
ただ歌がめちゃくちゃ上手いわけでも、売れる曲を作っているだけでもなく、表現する能力がすごいんだと思いました。

言葉の取捨選択のうまさによく落ちてしまう私ですが、まさにそれでした。

だって、雨のこと「チャプチャプ」なんて言えなくない?
18歳の人間がそんな言い換え、天才でしかない。

「ドキドキ」を3回続けるなんて、誰がダメって言ったんだろう?
3回続けても、いいよね、確かに。

え、それでいてステージであんなに面白い歌い方するの???


と、言いつつ、ひたすらに大森くんのビジュアルが良すぎるサママにはまってます。単純。
…前髪っていいよね。


アイドルだったり、俳優だったり、もちろん身近な人でも、みていて面白い人、素敵だなぁと思います。
きっと、こうなりたいなぁなんて夢見た頃の私の偶像はそういう人だったん
だろうなぁと、改めて思いました。


適材適所、って言葉があるように、いるべきところ、おさまるべきところに人は落ち着くんだろうなと最近よく思って、同じような人間の考えることを摂取するようになりました。本なり、テレビなり…

生きるなら主役に、目立つところに、と思っていた自分ですが、多分違ったんだなぁと。サイドでひっそりなタイプだったんだと思うようになりましたが、ただ、やっぱり自分の中では、そういう、偶像の人たちは永遠に憧れで、いいなと思う存在なんだなと思いました。


その足掻きとしてデザイナーやってるんだろうなぁ。
いくらしんどくても大変でも、それも含めて面白い。


これからも、表現する人を応援できたらいいな、自分もそうあれたらいいなと、思います。

以上〜〜〜〜!

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