スタジオGANMA!FUKUOKAのコミュニケーション施策
こんにちは!スタジオGANMA!FUKUOKAで人事総務を担当している三木です。
今年2月に開所したスタジオGANMA!FUKUOKAですが、早いもので開所から約10か月が経過しました。
今回は、そんなスタジオGANMA!FUKUOKAで取り組んでいる「コミュニケーション施策」の一部をご紹介したいと思います。
スタジオGANMA!FUKUOKAとは?
本題に入る前に、スタジオGANMA!FUKUOKAについて軽くご紹介します。スタジオGANMA!FUKUOKAは、Webtoon専門の制作スタジオとして今年2月に開所しました。29名のクリエイターと2名の編集者が所属しており、オリジナルのWebtoon作品を日々制作しています。
スタジオは福岡県福岡市の舞鶴地区にあり、地下鉄天神駅から徒歩4分の好立地です。
スタジオの内装は「クリエイターたちが伸び伸びと制作できるように」、フェイクグリーンやウッド調のインテリアを多く取り入れており、おしゃれでリラックスできる雰囲気となっております。
さらに、スタジオのエントランスにはとってもインパクトのある素敵なイラストが・・!!
実はこちら、クリエイターたちの好きな動物や植物をクリエイター1人1人が描いた「スタジオ初のオリジナル作品」なのです。
1人1人の個性を大事にするコミックスマートならではのスタジオエントランスとなっています。
関連記事はこちら⇒スタジオGANMA! FUKUOKAの世界に1つだけのエントランス🐘🌻🌻】
横の繋がりを深める「コミュニケーション施策」
ここからは、本題である「コミュニケーション施策」の一例をご紹介していきます。
スタジオGANMA!FUKUOKAでは、スタジオ開所当初から「月1交流会」を実施しています。月1交流会とは、お昼休みや業務終了後にスイーツや軽食などを準備して、クリエイター同士や編集者との交流を深めるイベントです。
東京本社で月に1回実施している「コミパ」を参考に、毎月異なるテーマで交流の機会を設けています。
9月の交流会からはクリエイターたち自身がチームごとに企画や準備を行っており、イベント当日楽しむだけではなく、協力して「みんなが楽しく交流できる場」をイチから作ってくれています。
〜月1交流会担当チームの役割〜
1.テーマと日程を決める
日程は制作スケジュールの支障にならない任意の日にしています。
テーマによって、ランチ時間での実施or終業後での実施を決めます。
2.内容を決める
テーマが決まったら予算内で購入・準備するものを決めます。
飲食物だけでなくお皿や割り箸なども予算内で準備します。
これまで実施したテーマの例
3.スタジオ全体への広報
開催1週間前になったら社内のチャットツールでスタジオ全体に広報します。
こちらが実際の投稿です。
アレルギーの有無について事前確認も行っています。
4.当日準備(買い出し、受け取り、セッティング)
チームで分担して、飲み物の買い出しや食べ物の受け取りに行きます。
品物が揃ったらいよいよ交流会スタート!
夏のドーナツパーティはとっても豪華でした!!
みんなで協力してセッティングします
ハロウィンパーティ担当チーム 企画・準備頑張りました!
ブラウニーを真剣に選んでいます・・・
天神スイーツパーティの様子
天神のスイーツが集結!贅沢でした〜!
みんなにとって月1交流会とは?
クリエイターたちからの月1交流会の感想をいくつかご紹介します。
みんなにとっても月に一度の楽しいイベントのようです。
スタジオの団結力を高める場として欠かせない月1交流会
業務時間中はそれぞれの制作業務に没頭しているクリエイターたちですが、月1交流会では20代前半のまだまだ無邪気な面が垣間見えて微笑ましいです。また、今は自ら企画・準備に携わってくれていて成長も感じます。
Webtoonの制作体制は複数のクリエイターが制作工程ごとに分業するスタジオ形式が一般的です。スタジオGANMA!FUKUOKAでも同様のスタジオ形式で作品を制作していますが、分業制のWebtoonスタジオはチームワーク・団結力が不可欠です。
今回、これまでの月1交流会を振り返ってみて、オリジナル作品を生み出すために黙々と作業をすることも大事ですが、程よく息抜きをしてスタジオ全体のチームワーク・団結力を深めていくことも大事なことだと感じました。スタジオの開所からもうすぐ1年。
日々成長を続けるスタジオの様子を今後も定期的に発信していきますのでお楽しみに!
コミックスマートでは、福岡でのWebtoon制作プロデューサーの採用を行っております!
ご興味ある方はぜひエントリーください😊
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