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自分で出ハケを認識すること

おはようございます。
Comfortable Days よーこさんです。


【発表会への道、その5】

今回は、1つのお話ではなく、
いくつかの演目を一つの世界観で繋いでいる
というものだ。

学芸会ではないので、
そのつなぎ目は、途切れる事なく、
軽やかにスムーズに進んで行かなければならない。

次、誰が
どのタイミングで
どこに待機して、
いつ
どの様にして
出ていくのか。

自分で理解して、行っていくこと、
これは自分ゴトでなければ出来ない。

でも、保育園児でも出来る。

やる気があるのかないのか、
理解出来るように伝えられたかどうか
それ次第だ。

だって保育園児でも出来るのだから。



これをまさかのリハーサルまで、
全くやって来ていなかったようだ。

本来、誰の責任で、
誰が指導していくべきものなのか?

よくわからなかったが、
これは、もうやらないとダメだーと思い、
タイムキーパーというよくわからない立場で、
講師にタイミングを確認して、
みんなに声をかけて、
誘導し、
知らせていった。

自分で考えて出てこれる様になってねと話していった。

前日練習までは、声かけが必要だったけど、
段々と準備の時間も短くなり、
自分で考えて出てこれる人も増えた。

当日は声かけしないからね、とお話しておいた。

当日の通しリハから、ほぼ必要なくなり、
本番は、バッチリだった。

ホッとした。

書くンジャーズ

#リハーサル #出ハケ #自分ごと #Comfortable  

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