自分で出ハケを認識すること
おはようございます。
Comfortable Days よーこさんです。
【発表会への道、その5】
今回は、1つのお話ではなく、
いくつかの演目を一つの世界観で繋いでいる
というものだ。
学芸会ではないので、
そのつなぎ目は、途切れる事なく、
軽やかにスムーズに進んで行かなければならない。
次、誰が
どのタイミングで
どこに待機して、
いつ
どの様にして
出ていくのか。
自分で理解して、行っていくこと、
これは自分ゴトでなければ出来ない。
でも、保育園児でも出来る。
やる気があるのかないのか、
理解出来るように伝えられたかどうか
それ次第だ。
だって保育園児でも出来るのだから。
◇
これをまさかのリハーサルまで、
全くやって来ていなかったようだ。
本来、誰の責任で、
誰が指導していくべきものなのか?
よくわからなかったが、
これは、もうやらないとダメだーと思い、
タイムキーパーというよくわからない立場で、
講師にタイミングを確認して、
みんなに声をかけて、
誘導し、
知らせていった。
自分で考えて出てこれる様になってねと話していった。
前日練習までは、声かけが必要だったけど、
段々と準備の時間も短くなり、
自分で考えて出てこれる人も増えた。
当日は声かけしないからね、とお話しておいた。
当日の通しリハから、ほぼ必要なくなり、
本番は、バッチリだった。
ホッとした。
書くンジャーズ
#リハーサル #出ハケ #自分ごと #Comfortable
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