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【最後の書くんジャーズ】

おはようございます。
【書くんジャーズ】木曜日の女 
よーこさんです。

今週の書くんジャーズのお題は
【書くんジャーズ】です。


最後の書くんジャーズ・・

書くメシに入れてもらって
書くんジャーズになって3年半。
ついにこの時を迎えることになった。

書くんジャーズは、
毎週決まったお題に沿って
曜日の決まったメンバーが書いていくチームだ。

私は、木曜日の女として、毎週書いてきた。

と、言いたいところだけど、
それは昨年末までで、
今年に入ってから、全く書けない日々が続いた。

内容的に書けないのではなく
年明けから、急に生活パターンが変わって
驚くほど忙しくなったから
という個人的な理由なのだけど。

その前までは、どんなに忙しくても
毎週毎週必ず書いての皆勤賞メンバーだった。
3年間書き続けた。

そう私は「木曜日の女」だった。



淋しい。

リーダーから
6月末で書くんジャーズを終わりにする
そう告げられた時、
ものすごく淋しさを感じた。

ここ半年全く書いてこなかったのに、
私にとっての書くんジャーズは
第3の場所だったから。

書くんジャーズになるまで
自分の文章を外に向かって表現する
なんて事を考えたこともなかった。

書くんジャーズには、今まで出逢う事もない様な
面白いメンバーが揃っていた。

毎月1回のmtgで翌月のお題を決める。
ここにも出来る限り参加して
自分では思いつかない様なお題に
決まっていく様も楽しかった。

noteに自分の草文章を書いていくことで
自分の考えを整理していくことが出来た。

半年間、書いてこなかったのに、
帰ろうと思えばいつでも帰れる場所の様に
感じていたのだ。

でも、私がサボっていた半年の間にも
皆さんは確実に書き続け
mtgを継続していた。

リーダーは、きっちりやり続けてくれていた。

チームとしては、そんな時期に到着したことは
わかっているのに、なんて都合のいい考え。

そして、
最後の回もちゃんと木曜日には出せなかった。
申し訳ない。



感謝!!

書くんジャーズには、いい思い出しかない。

私の幅を広げてくれたし
書くことを始めさせてくれたし
書くことを継続させてくれたし
私自身が大したことないことも教えてくれた。

保育園の先生をしているだけでは出会えない様な
仲間とも出逢わせてくれた。

新しい世界を見せてくれたのだ。

書くことが苦でなくなったから
本を書こうとも思えた。

本を出版したり
そこからお仕事が始まったり
書くメシとしてもちょっとだけ
目的を果たしたのかもしれない。
(足りないけど)


書くんジャーズとして過ごさせてもらった日々に
感謝しかない。

本当にありがとう。



終わるってことは、次が始まるということ。
また、新たな挑戦に集えたらと思う。

シン・カクンジャーズ!!

写真は、先日の久しぶりの懇親会でのお肉!!

最後の書くんジャーズ、名残惜しいけど
百恵ちゃんみたいにマイクを置く感じ。
本当にありがとう。
ありがとう。


#書くんジャーズ #書くメシ #最後 #サードスペース

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