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こんにちは!岡山県高梁市地域おこし協力隊です。

noteはじめます。

はじめまして!
岡山県高梁市の地域おこし協力隊のnoteをはじめます。
現在高梁市では、4名の地域おこし協力隊員が活動しています。(2024年2月現在)
このnoteでは、その活動の様子・日々の暮らし・まちの魅力などをお伝えしていきたいと思っています。

”たかはし”市と読みます。

はじめまして、の方によく聞かれるのが、私たちが暮らすまちの名前の読み方です。

「高梁市」と書いて、「たかはしし」と読みます。

初見だと、”こうりょう”とか、”たかりょう”とか、さまざまな読み方を想像してしまうかもしれません・・・!
この機会にぜひ、高梁市(たかはしし)を覚えてもらえると嬉しいです。

高梁市ってどんなところ?

高梁市は岡山県の中でも中西部に位置します。
すぐお隣は広島県です。
”日本有数の地盤の強固さ”と言われる吉備高原の中にあり、災害につよいまちとも言われます。

中心市街地は、日本12天守の一つで唯一の山城「備中松山城」からなる城下町です。古い町家が並ぶまちなみが見られます。

備中松山城

観光としては日本遺産に指定されている「吹屋ふるさと村」や、安藤忠雄建築の「成羽美術館」などがあります。

農業が盛んで、ぶどう(シャインマスカットやピオーネ)やトマトを栽培している農家さんが多数います。

▼よかったら、ふるさと納税で美味しいぶどうを手に入れてください!


地域おこし協力隊とは?

私たち、地域おこし協力隊について説明します。
地域おこし協力隊は、総務省の取り組みのひとつです。

地域おこし協力隊は、都市地域から人口減少や高齢化等の進行が著しい地域に移住して、地域ブランドや地場産品の開発・販売・PR等の地域おこし支援や、農林水産業への従事、住民支援などの「地域協力活動」を行いながら、その地域への定住・定着を図る取り組みです。

https://www.chiikiokoshitai.jp/about/

現在全国で6,500名ほどが活動しており、今後総務省は10,000人規模まで目指すという目標を掲げています。

地域おこし協力隊は平成21年度に開始され、令和4年度の取組団体数(受入自治体数)は1,116団体で、6,447名の隊員が活躍しています

https://www.chiikiokoshitai.jp/about/
※総務省の「地域おこし協力隊推進要綱」に基づく隊員数
※平成26年度以降の隊員数は、名称を統一した「田舎で働き隊(農林水産省)」の隊員数(26年度:118人、27年度:174人、28年度:112人、29年度:146人、30年度:171人、令和元年度:154人、令和2年度:92人、令和3年度:10人)と合わせたもの。


高梁市では、2011年から地域おこし協力隊による地域おこし活動を進めてきました。
その半数は現在も高梁市内に住んでおり、特産品やカフェでの起業、複業、地元企業への就職等で現在も活躍しています。

現在活動する隊員は4名。

・ITを活用した地域づくり
・空き家空き店舗対策、移住定住対策
・医療介護現場のDX
・市内公立高校の魅力発信、コーディネーター

など、それぞれミッションを持って活動しています。

★仲間を募集しています!

高梁市地域おこし協力隊は、一緒に活動するメンバーを募集しています!
令和6年度の採用は、これから始まるところです。
最新情報は、高梁市役所住もうよ高梁推進課のwebサイトや、地域おこし協力隊のFacebookページを見てお待ちください。

そして、協力隊を検討したい場合は、ぜひまずは高梁市へ遊びにきてくださいね!

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