見出し画像

AIチャットbot「ChatGPT」をどう使う?

世間で話題となっているChatGPT、使ったことありますか?
ChatGPTは昨年11月に公開されたAIチャットbot
https://openai.com/blog/chatgpt/)です。

TwitterなどでChatGPTに関する投稿をよく目にしていて、
気になってはいたのですが、ついに私も先日初めて使ってみました!

ChatGPTの用途①-献立を考えてもらう-

まずはじめにAI相手に何をしたかというと、、、
その日の夜ご飯の献立を考えてもらいました!!!笑
そのやりとりがこちら↓

ChatGPTに夜ご飯の献立を考えてもらった会話

ちゃんと実在しそうな料理を提示してくれました!すごい!

ただ、実は選択肢から選ぶことさえ面倒に思えた日だったので、1つに決めてもらおうと色々聞き方を試したのですが、あくまでも選択肢を出してくれるだけで決めてはくれませんでした😅(思考をサボろうとするな)

確かにAIが物事を全て決めてくれるようになったら、人間の思考力は秒で衰えそうですよね。
ChatGPTの開発者は、やはりそういう点も考慮してこのチャットbotを作り上げたのですかね。

ChatGPTの用途②-お題を出してもらう-

さて、AIにやってもらいたかったことがもう1つあります。
それは、
デザインの練習のために、架空のお題を考えてもらう!!!
です!

デザイン勉強中の方などはクライアントワークを行う前に、
架空のサービスや会社のバナーデザイン、WEBデザイン、ロゴデザインなど
架空の題材を使ってデザイン練習をすると思うのですが、
そのお題を考えてもらおう!という目論見です。

人にもよると思いますが、
少なくとも私はお題を考えるのに結構時間がかかっていました。
考える時間を短縮して、その時間をデザインに費やせるのはかなり大きいですよね。

今回は、架空のロゴデザインのお題を出してもらいました。
AIとのやりとりはこちら↓

架空のロゴデザインのお題をAIに出してもらった

すごい・・・!!!
今回、サービス名だけでなく、そのサービスの内容、ターゲット層や、そのサービスについての思いについても考えてもらったのですが、しっかりそれっぽく答えてくれてますね。

まさに欲しかったお題が返ってきて驚き&嬉しさがあります😊
自分でお題を考えると、どうしても好みや得意な題材に寄ってしまいますが
これなら幅広いサービスのデザイン練習ができそうですね!

AIとの付き合い方を考える

皆さん工夫を凝らした色々な使い方をしていて、
英語の小テストをChatGPTに作ってもらったり、
J -WAVEのラジオGRAND MARQUEEでは、コメントテーマや流す曲をChatGPTに決めてもらうという使い方をしていて面白いなあと思いました。

とても便利で頼りになるAIですが、
AIがとんでもないことを言って、それに従った人間たちは自らを衰退させる道を選んでゆく・・・というSF映画のような結末にならないように、
うまく付き合っていきたいものですよね。

また、AIが出した答え、AIが描いた絵・画像などが世の中に溢れれば溢れるほど、正しい情報を見分ける力が今までよりもさらに重要になってきそうですね。

以下のことに注意しながら、AIとうまく付き合っていきたいです😶

AIとの付き合い方まとめ

  • 決定権はあくまでも人間にある

  • 真偽を見分ける目を養うことが更に重要となってくる

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?