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#255 3月から4月のまとめ

こんばんは フミオです

5月1日、やっと4月から1月が過ぎました。そんな今日は、概ね私1人で4月から教えてもらったことを全部こなした始めての日でもありました。本当に、トラブルもなく1日が過ぎて感謝です。

そんな1日で、私が感じたことをnoteします。


■仕事を何もしない3月から4月へ

 当たり前のように、自分本位で仕事が行えていた長い時間を自ら定年前に退職しました。仕事を辞めて起きたことは、私には仕事の他に連絡もくれる人間もなく、会話をする人もなく、時間を計画的につかう趣味も何もないこと。

60年近く生活してきて、自分から仕事を除いてしまうと自分を説明することもが何もないオジサンしか残らないことに気づいた3月です。

焦燥感に駆られた私に、「4月から働いてほしい」と声をかけてくれた前職からの知人に招かれて、仕事を始めた4月。1週間は3つの事業所で仕事をすることになりました。
しかし、今(4月)の私について、誰かに「今なにしてるの?」と尋ねられたら、まったく答えがない!

■思ったように働きができない4月

 社会とつながり5割・自分が好きなことをする3割・SNSを活用して2割と考えていた「老後の生活するイメージ」でした。
まず、SNSの活用・・・このnoteからblogへ・・そこからInstagramへと考えていました。しかし、全く文章にならないnote、何を書いているのか分からないnoteとただただ実感させられる日々、今も諦めると終わってしまうので
「よくなっていく」と可能性を勝手に思うこと。

社会とつながりは、確かに「つながっています」。しかし、自分の好きなことをする・・・している?そんな感想から始まった4月。

3つの事業所の仕事は、「何をしているんだ?」と自分を見つめてしまうことになりました。

・介護保険制度の事業所は、楽だったことに気づく。
 介護に悩む利用者・その家族への支援も確かに問題はあります。お金の問題医、家族と本人の問題、居場所の問題、医療の問題でも、問題が絞られていることと、介護保険制度2000年からスタート、20年の時間の経過はこの制度の中で働く人やルールも磨かれていること。

・介護保険、医療につながらない問題に向き合う。
 介護・医療のルールが問題を決めてくれていた。
何となく問題になっていて、家族とのつながりの不調、仕事とのつながり不調、人とのつながり不調、病気なんだけど「まだ悪くなっていない」など。
 でも「困っている」ことは何となくわかるから相談して直したい!思う方やその関係者からの相談。問題をハッキリさせて、問題をカタチにして支援をつくる。これって、相談者も、相談を受ける側も「おかしいけれど、何がおかしいか?をきづけない」

働いている実感がない時間が、ズーっとつづく毎日と、こんな思いをするめに退職したのか?自分は間違っていたのでは?と考えてします毎日。

■5月1日に思うこと

 各事業所の時間と自分に求めらる業務の時間の差をはっきりさせて、仕事をまとめて、事業所で使う時間をコントロールすることかな?と思っています。
そして、事業所にプラスになることを提案して、仕事をつくり、その仕事をまとめていくことで「私ができる仕事」を説明できるようにする。さらに、兎に角、人に関わる機会と量を増やしてく。

過去のできた仕事や経験から「自分とこれからの仕事と時間」を考えるのでなくて、新しい自分を磨きなおしていくのがいんじゃないのから?と思います。

■今日のnote

 この2カ月で何となく、抽象的なイメージが感覚として身体の中に生まれたので、この感覚を信じ「社会とつながり5割・自分が好きなことをする3割・SNSを活用して2割」この表現がもっと具体的に言葉にして話せるようにしていく。




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