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COLORS 2024 Spring 出展者紹介⑧らくだ舎
和歌山の山里に夫婦で移住されて約10年、集落の存続すら危うくなっている人口320人ほどの土地で、本屋と喫茶室を運営し、出版社もされている千葉さんご夫婦にお越しいただきトークイベントを開催します。
以下、千葉さんのメールから
なぜ千葉さんご夫婦が「二弐に2」という本をつくるに至ったのか、なぜ本だったのか、近すぎず遠すぎない200年(7世代~8世代先の未来)という視座でものごとをみたときに見
COLORS 2024 Spring 出展者紹介⑦早川容子さん
イラストレーターの早川さんが開催してくださる色鉛筆で絵を描くワークショップは、毎回早川さんの日々の暮らしの中で感じる幸せをおすそ分けしてくれるような時間です。
以下、早川さんからの告知文です。
にしても毎回、絵を描くとか以前に食べ物への愛情がハンパないですね。
「2つの草餅を描く」
今回はパンではなく、草餅を描くワークショップを開催します。
駒ヶ根の名店「あるが」さんと「円月」さん
COLORS 2024 Spring 出展者紹介⑥ 塩田素也さん
デザインを構成する要素ってなんだろうと考えたとき、それはやさしさじゃないかと思うことがあります。
デザインを受け取る相手のことを思ってかたちをつくったり、配置したり、組み合わせたり、色を決めたり。
それはおいしいものを誰かに食べさせたいと思ってつくる料理と似ている。
塩田さんのデザインの講座がテクニックやビジネスチックな匂いがしないのは、デザインをする以前に塩田さんの持つやさしさがにじみ出
COLORS 2024 Spring 出展者紹介⑤ やまのこ製本店 辻田さん
文庫本をハードカバーに作り直してくるサービスがあることを知ってまず最初に思い浮かんだ作品が「つむじ風食堂の夜」(吉田篤弘著)でした。
繰り返し読んだこの作品はもうどこか自分の頭の中だけで映像化ができていて、僕の作品じゃないのに、自分の作品を紹介するように人に薦めてしまう作品のひとつです。
夜。それも月明かりに照らされて少し明るい夜、をイメージした色味を布表紙にし、表紙を開いたところにある見
COLORSを終えて
先週末のCOLORS、無事に終えることができました。
本当に、当初思い描いていた以上に面白くて豊かで温かな時間が流れる場になりました。
2日間で色んな方のワークショップに参加して、お買い物して、おしゃべりして、私が一番楽しんだんじゃないか?というくらい思う存分満喫させてもらいました。
別に誰かと約束をした訳じゃないけど、なかなか実現できず、ずっと眠らせ続けていたアイディアの一部がちょっ
COLORS2023秋、閉幕しました。
イベント終了時刻の17:00を大幅に過ぎて、まだお客さんと出展者の話が終わらず、イベントの熱気が残る店内で、ポツポツと出展者の方々の片付けがはじまり、僕らはその搬出を手伝ったり、精算したり、お客さんを見送ったり。それも終わって、COLORSスタッフのますいさんと反省会の日程を確認して、火のもとの確認と戸締りをして店を後にする。2日間のCOLORS、閉幕しました。
ご来店くださいました皆さま、出