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セットやパペットなどを製作中

キャラクターだけのアニメを制作するのも楽しいものですが、セットや小道具を用意して撮ってみようと思っています。
こまごました工作や裁縫には多少覚えがあるので、楽しく作っています。
工作が終わらないと撮影できないので、いつまで経ってもカメラにさわれないのが困りどころです。

工作の材料が欲しいときは、大体2駅隣のホームセンターに行っていましたが、しばらく行かないうちにかなり様子が変わっていました。
昔はジオラマや建築模型材料の素材でワンフロアありましたが、ビーズ・ニードルフェルト・レジンキットなどのフロアに変わっていました。お店の人に「ジオラマの材料はありますかね?」と聞くと「今はもうやってないんですよね〜…」とすまなそうに答えてくれました。
全体的にどうなのかはわかりませんが、この店においてはターゲットの中心が、模型やジオラマをやる人達から、かわいいアクセサリーを作る人達に移ったんだなと感じました。

材料は100円ショップで集めるのも良く、まず安価なので大量買いができたり、惜しみなく使えるという利点があります。買ってきた雑貨を分解して材料にするというような使い方もできます。また、かなり幅広いジャンルのものが売っているので、まさかと思うような掘り出し物が置いてあったりします。インテリアコーナーでフェイク苔的なものを発見し、こんな使えそうなものが!とすぐカゴに入れました。ハレパネまで売っているので、わざわざ大きな画材店まで行かなくていいのも助かります。最近はフィギュア用の小物も売っているので、ミニチュアの椅子や、人形サイズの刀のようなものも手に入ります。

このような人形サイズの酒瓶ケース(しかもビール用と清酒用の2種類)やドラム缶が手に入りました。

ドラム缶は買ったままでも全然良かったのですが、ちょっときれいすぎるので汚してみました。汚し加工をするのも楽しいものです。

けむくじゃらのパペットを作ろうと、ユザワヤで幅広のフェイクファーテープを買い、骨組みを作って途中まで作ってみましたが、ちょっと雪男すぎてイメージと違ってしまいました。

これはひとまず置いておき、今はイメージに合うように新たに作り直しています。

今作っているセットや小道具などで次のアニメを早く撮りたいです。

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1年後にどのくらい成長したか振り返って感じたいという趣旨のものです。
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