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7月のできごとカレンダー

7月のできごと

なんてこった、もう8月4日です。
7月末はお盆前の締め切りが重なって入ってきて、こんな状況でもお盆進行になるんだなと思いました。
先月よりはましだけど今月もあまりコツコツ描けず、メモだけしておきまとめて時々描くという感じでした。コツコツ描けなくなったのは何が原因なのかしら。
今月のハイライトは幻のオリンピック連休ですね。こうしてみると私は連休はこれといって何もしていませんでしたね。でもそれが今は一番いい過ごし方でしょう。

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警察犬ニュースです。首から下げたご褒美がかわいい。

クレア号は靴のにおいをだどり男性を発見したもので、クレア号による迅速な発見が人命救助に多大な功労があったとして感謝状を贈呈したものです。

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夜更かしなので2:30ごろ窓がビリビリ鳴るのを聞いた。
雷かな?それにしては変だから、噴火?などもやもやしていたら火球だというので、え~!見たかったな!と思いました。

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水害に見舞われた地域の映像を見てこれはとんでもないことだと思いました。いち早い復旧をお祈りしています。

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NHK「魔改造の夜」という単発のスペシャル番組を見ました。
再放送ですがこれは久々にすごくおもしろいTV番組だったので、レギュラー化してほしい。
多分すでにそれを見越してパイロット版的なスペシャルだったのでしょう。
8/22にもスペシャル版(再編集版のような感じかな)というのを放送するそうなので見てない人にもチャンスです。

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密でもやらないわけにいかないですからね。
よく使っていた期日前投票所は今回はなかったので、日曜日に近所の学校の投票所へ行った。

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このような形で劇場でナウシカを見れることがあるとは。
前から劇場チャンスがあったらな~と思っていたのでありがたい。
ペジテのブリックからメーヴェで飛び出すところで泣いてしまった。


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この日はジャングルのラフを描いて気に入ったので一コマにも描いた。

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インド映画のサブスク「EROS NOW」というのがあって、とうとうそれに登録して毎月お金を払いながら(400円程度)インド映画を見ています。日本語字幕はなく英語字幕です。多言語国家のエンタメ映画なので見ていれば7割くらいわかるようになっていると感じられて、これはすごく親切で、インド映画がかなり気を使っているところなのではないかと思っている。
17日に「WAR」が公開なのでリティク・ローシャン主演で評価が高い「AGNEEPATH」を見ました。これは2012年の映画なので今よりちょっと若いのですが、リティクはやはり良かった。相手役のプリヤンカ・チョープラ―もお転婆でかわいらしくてはまっていたし、リティクと並ぶととても絵になる。幼馴染が成長してリティクになったりプリヤンカになったりしたら魅力がありすぎてその場で求婚するだろう(しない)。この映画で一番すごいのはインド三大悪役の一角として名高い、全身無毛症のカンチャという男。不気味でしかも怪力。笑いながら人を吊るすとか、鏡を見ると逆上するような冒頭のほうの怪演がよかった。後半もそれがあるとよかったけど、ラストバトルは無駄なことをしないタイマンのステゴロで押し切ったのはもう一味ほしいなあと思ったけど、でも見ごたえのある映画で満足しました。

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2日の火球はもしかしたら人工衛星が衝突したりしたのかも?という気もしていたのですが、隕石だったようですね。習志野隕石というんだな。

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美山の女性3人「農作物守る」 モンキーバスターズ結成


地区の畑では、これまでジャガイモやタマネギ、大豆、ナスビなどさまざまな作物が被害に遭っている。資材の支柱が倒される被害も出ている。三人は「サルは畑にネットをしていても、まくり上げて入る。収穫時期になると食い荒らされる。本当に賢い」と何度も煮え湯を飲まされてきた。
 三人は同JA美山支店の営農指導員からサル撃退の指導を受けてモンキーバスターズを結成。サル出没の情報があれば連絡を取り合ってエアガンを携えて駆けつけ、「コラー」「どっか行け」といった怒声とともに威嚇発砲して追い払う。

写真が良すぎて記事も面白く、良いニュース。

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去年の本国公開時から大変評判が高く、アクションとダンスをやらせたら右に出るものなしのリティクとタイガーの共演ともあって、チャンスがあったら英語字幕でもいいから絶対見たいと気にしていたアクション大作映画「WAR」が日本でも公開の報がこの春に入りました。
まだかまだかとワクワクしながら指折り数え公開初日に見に行き、そして翌日2回目を見ました。

あらすじはこんな感じ。
インド軍諜報機関(RAW)が誇る最高のエージェント、カビール(リティク・ローシャン)は、テロリスト暗殺計画のさなか、幹部の命令に背いて、ターゲットではなく司令官を狙撃、殺害し、行方をくらませた。
カビールの反逆の罪は重く、衝撃が走り、元部下のハーリド(タイガー・シュロフ)にカビール殺害司令がくだされる。ハーリドはかつてカビールにあこがれ、彼の薫陶を受けた愛弟子であった。
なぜ長年国に尽くしてきた最高の戦士があのような裏切りを? 
真相を解き明かすため、また、裏切りの代償を払わせるため世界を股にかけた師弟対決の火蓋が切って落とされた!

1回目は二転三転する話を追うのに精一杯で、ただただびっくりしていたのですが、2回目は余裕を持って、ああここではこの人はこうなのだな…と思いつつ見ることができました。そして2回目では、この演技、なんと整合性が取れているんだ!と舌を巻きました。
初見では正直、中盤の演技がなんか今ひとつな感じがするんだけど…というような気持ちだったのですが、理由がわかればこれは普段アクションに隠れがちな演技力を思う存分振るっていたのだな、とわかって、非常に感じいりました。重要な内容を含むので詳しく書くことができないのがもどかしいところ。でもそれこそが面白さの醍醐味の映画です。
何も知らずにまず一回、すべて頭に入れてもう一回という感じで見るのが楽しいのではないかと思います。
絶賛公開中ですので、ただ事ではないアクションを見たい人は必見ですよ~

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いろんな珍事が起こりすぎて昔の人だったらいよいよ終末かなと思ってしまいそうです。
ヨハネの黙示録よりいろんなことが起きているこれが令和2年だ!

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こんなにむなしい4連休というのもない。
天気も悪く、どこにも行けず。仕事をし、映画を見るなどし、家で過ごしました。

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アマゾンプライムで「UP GRADE」を見ました。事故で妻を失い、脊椎も損傷した男が、人工知能を体に埋め込み精神と接続することで体がまた動くようになり、妻の復讐に身を投じる…というSFアクションスリラーです。
AIに体を預けるとロボットダンスのような動きで格闘するところが独特でとても面白かった。このAIはかなり問題のあるやつながら、見ているうちに頼れる仲間という気持ちになるのだが、結末は悲しくおそろしいものがありました。
短いし面白かったのでSF好きな人はぜひ。

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アマゾンプライムに「銀河英雄伝説」の1期・2期が来たと聞いたのでちょっとずつ見始めています。
初見で予備知識もあんまりないのですが、好きな人は熱狂するほど好きになるようなので前から少し興味があった。いい機会なので視聴。
昔の作品はキャラクター名で検索すると死ネタバレするのでかなりの主要キャラが死ぬじゃないか…と心が傷ついた(検索する方が悪い)。
周りですでに見ている人はヤン派が多いのですが、自分はラインハルト派かも。モブキャラのような見た目なのに急にシャアの声がしたり冴羽遼の声がしたりするので面食らう。豪華声優陣ですね。
ゲースロみたいに家柄の絡んだ大奥みたいな政争も絡んでるといいんだけど、今だからそう思うのであって、当時のスペースオペラにそれはさすがに期待しすぎであろう…。

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1日1コマのような記録をつけていたら、月に1~2度具合悪い時があることがだんだんわかってきた。迷走神経反射というやつかもしれない。

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7月は雨ばかりで過ぎていった。
8/1にやっと梅雨明けしてから何事もなかったように夏になっているが、7日にはもう立秋になるので、7~8月はたった1週間しか夏がなかったことになるなあなどと思っております。でも残暑は1か月半くらいはつづくのでしょう。

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