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【セレッソ大阪】桜の8番のJリーグ復帰後初ゴールを観戦してきた

今回のサガン鳥栖戦ではホームバック南側のほとんど一番遠い席から見ましたが、ピッチ全体がとても見やすくて、選手の顔もなんとなくわかるような位置なのでDAZNの画角のようで良かったです。日本VSコロンビア戦の再販でチケットをゲットすることが出来たので、28日もう一度ヨドコウ桜スタジアムに行けるのが嬉しいです!

香川真司 Jリーグ復帰後初ゴール


前からの強烈プレスで毎熊晟矢 選手が相手ディフェンダーのミスを誘い、加藤陸次樹 選手の冷静な優しいクロスボールを香川真司 選手が左足でうまくボールを地面に叩きつけてゴール。しっかりミートさせるのが難しいボールでしたが、逆足でしっかりと決めるあたりさすが香川真司 選手だなと感動しました。

香川真司の存在感

しっかりゴールを決めてくれたことはもちろんなんですが、香川真司 選手の凄さを感じたのはビルドアップ時の安定感。基本ベースは4-4-2で2トップの一角に香川真司 選手が入るのですが、ビルドアップの際には4-3-3の形となり、中盤のポジションまで落ちてきます。そのビルドアップ時には鈴木徳真 選手と立ち位置を頻繁に入れ替えながら相手のプレスを上手く回避し、チャンスシーンを何度も演出。後半の香川真司 選手が交代するまでほとんど相手ペースにすることなくボールを保持しながらプレーすることができたので、あまり失点の心配をすることなく試合を見ることが出来ました。

セレッソ大阪の課題

ほとんど完璧な流れだった中で、香川真司 選手が交代し中盤にボールの受けどころがなくなったことでボールを保持するのが若干難しくなってしまい、86分に失点。これでJ1リーグ開幕4節連続で80分以降に失点したことになってしまいました。はやくこの呪いを解いてほしいと願っています。

まとめと感想


香川真司 選手が凄かったのはもちろんですが、キム・ジンヒョン選手の会場が一瞬ざわつくうますぎる高精度なパスやオフサイドにはなってしまったものの見せたビックセーブなど本当に素晴らしいプレーの連続やマテイ・ヨニッチ 選手のスーパーディフェンスの数々、為田大貴 選手のハードワークとドリブルテクニックなど出ていた選手全員がとても生き生き活躍していてとても見ていて面白い試合でした。
サガン鳥栖戦があった3月12日はキャプテンを務めていた鈴木徳真 選手の誕生日!私の推しの選手であり今年もセレッソの中心として活躍し、日本代表で活躍しているところを見たいなと応援しております。鈴木徳真 選手、誕生日おめでとうございます!


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