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お前は今まで読んだ漫画の巻数をおぼえているのか? 【 その2 】

面白かった漫画の感想(というかメモ)です。完結、未完で連載購読中、WEB マンガなど問わず、読んだ順で関連作品も紹介。
1ヶ月単位か、1記事に入る適当なボリュームになったらまとめて出していきます。

無法島(森恒二)#011

『自殺島』の前日譚スピンオフ。全6巻完結。この人の漫画はどれもトラウマチックな主人公がサバイバル状況で成長して生き抜いていく、という構図が多い。『自殺島』とはまた違う良さがあった。

ホーリーランド(森恒二)#012

森恒二先生といえばコレ。ストリートファイトもの(全 18 巻)。時々入る格闘技の解説が科学的で、どんなもやし系ヲタクでも実戦のケンカに強くなってしまいそうである(妄想)。

デストロイ アンド レボリューション(森恒二)#013

これもブッ飛んでました。全9巻。超能力がエスカレートしていく系では『寄生獣』の作者のこちらも好きですね。

七夕の国(岩明均)#014

少年院ウシジマくん(真鍋昌平・山崎童々)#015

『闇金ウシジマくん』の主人公・丑嶋馨の少年院時代を描く公式スピンオフ(連載中)。本家に登場する主要キャラも出てくる。そんなに期待してなかったけど、なかなかイイ。

RAINBOW(柿崎正澄・安部譲二)#016

「少年院」で思い出したけど、コレがアツくて引き込まれた。全 22 巻。

SMUGGLER(真鍋昌平)#017

そういえば、真鍋先生の初の単行本作品が良かった。荒削りだけど、独特の魅力と個性が光る(ベタ過ぎる感想)。

GANTZ:E(奥浩哉・花月仁)#018

『GANTZ』の舞台をそのまま江戸時代に置き換えたスピンオフ。そのまんまでした。作画はかなり本家に寄せていて画力高い。続巻待ち。

食糧人類(蔵石ユウ・イナべカズ・水谷健吾)#019

レビューでは何故か低評価が目立つが面白い。そして今だにコンビニの棚でよく見かける。SF に合う綺麗な絵柄。続編も良かった。かなりスケールの大きな話なのにどちらも全7巻で畳んでいるのもいい。

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