tomomi kohara:colorfulvision_色彩研究室

小原知美:子供服メーカー、デザインプロダクション、流通等でのVMD業務と並行して200…

tomomi kohara:colorfulvision_色彩研究室

小原知美:子供服メーカー、デザインプロダクション、流通等でのVMD業務と並行して2000年より教育機関や企業セミナー等で色彩講師。ここでは主に「色彩の価値」「色彩の教育」に対する独自の視点を発信します。(社)色彩検定協会認定色彩講師NO.131、武蔵野美術大学卒、神戸市在住。

マガジン

  • 色彩構成の授業やってます

    デザイン専門学校での色彩構成の授業課題を中心に紹介しています。 頻度は不定期ですが、基礎造形の授業は通常春から夏の前期カリキュラムです。 提示した課題に学生たちがどのように応えてくれて、講師がどのように評価するかというある種の試行錯誤をご覧いただければと思います。

  • 色彩と経済

    色彩による経済との関係。色彩戦略、色彩効果についてまとめています。

  • 色彩とセンス

    誰もが気になる色のセンスについてあれこれ考えています。

  • 生活の中の色彩心理

    生活の中で遭遇する色彩の心理的影響や効果をまとめています。

  • 日本人の色彩感覚

    長い時間をかけて培われてきた日本人の色彩感覚をテーマに私見を加えてまとめています。

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40年近くも働いていると全てのキャリアは書ききれず、今さら&大まかではありますが改めてプロフィールを公開します name小原知美 tomomi kohara (in KOBE) policy1のことを10のように伝えるのではなく、100のことを1で伝えたい。 色の仕事というと誤解されるのですが「パーソナルカラー」はしません。 今最も関心があるのはカラーユニバーサルデザインの分野です。 あらゆる視点から色と向き合い、点と点を繋げていきたいです。 disadvantage/

    • 63_「色彩検定」よくある質問

      Q1.どこが主催しているのですか? 公益社団法人色彩検定協会が主催しています。 文部科学省後援ということもあり、各種教育機関をはじめ、色彩関連の検定試験としては最も広く多く受験されています。 Q2.どんなレベルですか? 色彩検定は1級、2級、3級、UC級があります。 3級は基本色彩理論、2級は基本理論に加えて実践的な視点で色を学びます。 2,3級の合格率は70%強で高めな印象を受けますが、当然勉強せずに合格することは難しく、勉強を始めると意外に難しいと感じる方が多いよう

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        62_PCCSカラーカードの意義(2)〜「199」タイプにCMYK値+・・・の違和感

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          61_PCCSカラーカードの意義(1)〜「199」タイプが大幅値上げ!

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        • PCCS(日本色研配色体系)〜配色を学ぶためのシステム
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