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「パートナーと熱が冷めた後」×14記事!(サークル企画12)

■はじめに

この企画は
「#仲良し夫婦サークル」のタグを付けた人が
同じテーマを元に記事を書くゆるゆる企画です。
珈琲次郎が皆様の素敵な記事をプレゼンします。
既婚でも未婚でも、誰でも彼でも参加できます。
ご意見や苦情等がございましたら珈琲次郎まで。


■作品紹介!!(投稿日時順)

【01】k_b_wさん

出会って15年の歳月を経たk_b_wさん夫妻。
それだけ経ったら熱が冷めて当然というが…
思い返してみたら意外な結末が待っていた。
当事者も無自覚の「夫婦関係」というのは
案外どこの家庭にもあるものかもしれない。
一息で読める記事ながら奥行きもあり必読。

【02】ちびむすびさん

「恋の魔法」の終わりを実感したという
ちびむすびさんの葛藤を綴った夫婦記事。
やっぱり男と女の価値観は合わないのか?
「どうして分かってくれないの」が解消
されることはないの?そんな心の変遷を
手に取れる程のエピソードで知り得ます。

【03】ようかんさん

典型的な「お友達夫婦」なようかんさん。
「熱烈」とは大分異なる「お友達」なら
恋が冷めるスピードは遅くなるものなの?
その答えの一端がこの記事にはあります。
読み進めた貴方は気付くはず。お友達と
いうだけでは成しえない「夫婦の絆」に。

【04】なまずねこ生活さん

出会った時からふたりは既に冷めていた?
漫画の第一話並みの衝撃を与えてくれる
なまずねこさんの記事から目が離せない。
旦那様は言います「次の段階に以降した」。
その真意とは?オキシトシンの秘密とは?
スリリングかつキレのある内容をどうぞ。

【05】coicoiさん

旦那様と出会って10年を経たcoicoiさん。
あたえてくれた良い影響は多岐にわたる。
それは現在でも続いていて、これからも
冷めることなく続くことが伺える内容だ。
冷めないカギは「片耳イヤホンの魔法」。
ほっこりと温まりたい貴方にお勧めです。

【06】中岡 始さん

「お互いまぁまぁ最悪な状態」で始まる
中岡さん夫婦。燃えるような愛はどこぞ?
「熱はなかった」二人が十数年も仲良く
過ごせる秘訣とは何か、全て記載済みだ。
普段の旦那様Loveに溢れる中岡さんから
想像もつかない内容に驚愕。故に必見だ。

【07】R_Aさん

付き合い始めはお互い大学生!アツアツ
青春ど真ん中を共に過ごしたR_Aさん。
出会ってから6年以上経過しているのに
いまだに新鮮味がありラブラブな訳とは?
私の心臓ハートに刺さった言葉がキラリと輝く
夫婦生活における真実の一端があります。

【08】とぴんさん

熱く燃え盛る20代で出会ったとぴんさん。
それから十数年、夫婦の熱は冷めたのか?
夫婦に起こった数々の出来事は良い事も
良くないことも、二人を変化させていく。
「冷めた」「冷めてない」を通り越した
境地に至ったようなエピソードに注目だ。

【09】るいさん

愛の温度低下をひしひし感じるるいさん。
「ラブラブ夫婦」から「親友」になるか。
「親友」なら「夫婦」の意味はないのか。
とある書籍にヒントを得て光が見えるが
「よくばり」なるいさんが出した解答は?
『冷めた後の行動』に切り込む意欲記事。

【10】こうすけさん

はじめに言っておきます。超!長いです。
ですが、超絶面白いです。超お勧め記事。
ノンフィクション作品として応募したら
映画化決定してしまいそうなストーリー。
小気味よくも魅力的なキャラとテンポに
没入確定。時間のある時にじっくりと!

【11】midori doremiさん

夫婦生活二年目のmidoriさんプレゼンツ
「令和のお見合い」結婚ストーリー開幕。
(比喩じゃなくてマジのお見合いですよ)
夫婦にとって「熱」があることは必須か?
「熱」がないから進める道があるのでは?
鋭い問題提起を受けた気分になりました。

【12】jyunpakuさん

結婚前から「老後トーク」を繰り広げる
jyunpakuさんたち。新鮮味が凄まじい。
結婚して一年未満の夫婦が語る老後とは?
希望要望を詰め込んで思い描く未来には
互いの個性を尊重する思いやりがあった。
いつまでも仲良くと応援したくなる記事。

【13】きなこ。さん

「賞味期限無期限」。驚愕とも惚気とも
どちらにも捉えられる、きなこさん記事。
でも侮るなかれ、カッチリとした考察は
論理と感情両方を刺激する重厚な内容ぞ。
「そもそも、熱が冷めないためには」に
切り込んだ内容は考えさせられて面白い!

【14】ぽん子さん

結婚5年目。仲良し!。ぽん子さん夫婦。
恋のドキドキは薄れたけど仲が良いのは
〇〇だとお互いを思っているからなのか。
義父、義母に多大な影響を受けたからか。
夫婦でインタビューをし合える関係性か。
読めば温かい気持ちになります。お勧め。


■感想

私、夫婦ってふたりだけど
ひとつの体のようなものだと思っていて。

一度「冷めきって」しまったら、戻らない。
肝硬変になると肝臓機能が戻らないように。
そんな風に思っていました。

だから「冷めきらない」ように火をくべる。
それが一緒に楽しく過ごすコツじゃないか。
そう思っていたんです。

企画に参加してくれた皆さんの記事を読んで
「ああ、夫婦の形はひとつじゃない」って
自分の認識の甘さを恥じました。
私は自分主体でモノを考える癖が強いんですね。

熱は時間経過と共に冷めるだけじゃなくて
時間をかけて熱を上げていくこともできる。
冷めるのを「食い止める」しか頭になかった。

当たり前かもしれないけど私に無い視点でした。
いつも気付きを下さってありがとうございます。


■次回のテーマと締め切り

5月5日(日)の夕方あたりに発表予定です

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