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本と漫画と人に優しく【後編】

今日(12/01)の記事は
昨日(11/30)の記事の続きとなっております。
宜しければ昨日の記事も読んで頂ければ幸いです。

なぜ、私の行動は変わったのか?

結論から言ってしまうと
『心に余裕ができたから』なんです。

私たちは、誰でも、個人差はあれど
人に優しさを与えることができます。

たとえば
幼少期に両親から優しさをたくさん
受け取った子供は超ハッピーモード。

優しさゲージ最高状態で行動できて
道行く人や動物、果ては虫さんにも
その愛くるしい優しさを振りまける。
最高に天使で愛し愛される存在です。

そんな天使とまではいきませんけど
漫画喫茶での私も優しさゲージ高め。

優しさゲージが高いとはなんなのか?
それは、心に余裕がある状態のこと。

私たちは自分に余裕があって初めて
他人に優しさを与えることができる。

では自分の心に余裕を持たせるには
一体どうしたらいいのか?というと
自分を大事にすることが一番の近道。

自分を犠牲にして誰かを優先、とか
自分なんかどうなってもいい、とか
自分はどうせダメ、嫌になる、とか
自分をないがしろにしないことが鍵

でも、なぜか自分を犠牲にするのを
「素晴らしい!」って言う人もいる。
私はその価値観を否定はしないけど
そんな人とは必ず距離を置いている。

私は自分を大事にしない人達よりも
自分を大切にする人達が好きだから。

人生なんてほんとあっという間です。

自己犠牲で他人に尽くす人生なんて
私は絶対にまっぴらごめんなのです。

・・・ということで自分をまずいたわ
という生き方を書籍でインプットし
noteや実際の行動でアウトプットを
何度も繰り返していたらできました。

漫画喫茶で優しさを発揮できました。

心に余裕ができ他人にナチュラルに
優しさを向けることができたんです。
私は確信しました。
人に優しくしたいならまず自分から。

逆に言うと
疲れてたりイライラしていたら絶対
心から優しくなんてできやしないと。

少し、考えてみてほしいんですけど

もし世界中の人が自分に優しくして
みんな心に余裕を持っていたのなら
つまらない争いなんて起きないはず。

だからみんな、自分をもっともっと
労って、ねぎらおうっていう話です。

本にも、漫画にも、自分にも優しく。

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