2024.01.08 準備

 さて、今日も今日とて緑黄色社会のLIVEに行ってきたのだけれど、昨日はWOWOWの生中継も入ってた影響で尺とかそう言った部分が制限されてたのかな。というよりまぁテレビ中継あるからこそMCの内容だったりも配慮はあったのだろうと思うけど。今日の話はLIVEそのものの話というよりは演出の話。初めて参加してメインのステージとあともう一つ、観客席の後ろの方に小さなサブステージも用意されてて中盤でそっちに移動して2曲ほど披露するっていう演出があって。これは緑黄色社会的には初の試み?だったらしく。でも僕からするとすごく馴染みのある演出で。なんでかっていうと、この演出はまさに僕が愛するBUMP OF CHICKENが昔のツアーでやってた演出なんですよ。確か2021年くらいのツアーだったかな。これもまたすごく思い入れのあるツアーで、僕は人生で初めて参加したBUMP OF CHICKENのLIVEだったから。だからこそ、すごく覚えていたし何よりそのおかげでかなり近くで見ることもできたから。昨日初めてライブに参加して会場に入った瞬間に、あこれはBUMP OF CHICKENと同じだってなって。ギターの小林壱誓が生粋のBUMP OF CHICKENファンだってことは知ってて。それでもしかしてと思ったけれど、昨日は一切その話に触れることはなくて。でも今日のMCの中で、小林壱誓と穴見真吾の2人が一ファンとしてBUMP OF CHICKENのLIVEに参加していて、しかも同じ会場で。それでいつか自分たちもこんな風にしたいなって提案して、現実になったのが今回のLIVEだったらしくて。長屋晴子のMCにも「今まで私もpeppeも壱誓も真吾もみんながそれぞれに自分の好きなアーティストのライブにこの会場に来てて。ここで初めてするLIVEは絶対単独でしたくて、私たちにとってとても特別なもので。」っていう話があって。それってすごくすごいことだなってなって。自分たちがみていた側だった場所から逆側になりたいと思ったそれを現実にして。そこまでにはいろんな努力があっただろうし、きっとこれから先ももっと色々なことがあるのだろうし。この夢がゴールではなくて、それ以上にいきたい。もっともっと大きな箱を埋めれるようになりたいって。もちろんそれは僕のとはスケールそのものが違うけれど、僕もこれから夢に向かう以上はそれくらいの気持ちで挑まなきゃならんなと思って。

 コーヒーのハンドドリップだけではまだまだ自分の技量を上げる上では全然まだまだ足りないってのは思ってて。特に、ラテに関わる技術と知識を上げていきたい。もちろんのこと、ラテやカプチーノといった基本的なドリンクを出すのはもちろんのこと、それ以外にもオリジナリティのある何かを自分で作らなければってのもあって。今考えてるのは、ホットチョコレートとカフェモカ、キャラメルラテなんかは基本かなと。でもそれらを普通のよくある形にするのか、あるいは何か特徴を持たせていくか。そういった部分も考えて行かなければと思って。カフェ=コーヒーを飲める人のための場所ではなくて、コーヒーが苦手な人でも楽しめるような何かを提供できる工夫が必要だと思ってて。でもだからと言って、ジュースとかそういったものを飲むわけではなくて、それでもやっぱりエスプレッソマシンを使って作ったドリンクを楽しんでもらえる工夫をしたいと思ってて。あるいはコーヒーを使っている甘いドリンクなんかも作っていけたらと思ってて。デザートだけでなくそういったドリンクの試作なんかもして行かなきゃなと思ってて。

 デザートとドリンクの試作を並行してやっていくとなるとなかなか大変な上に、エスプレッソマシンを利用して作るドリンクについては特に、エスプレッソマシンを家でも使える環境にして行かなければならなくて。それにはまず家のリフォームをさっさと終わらせてもらわないとと思ってて。これに関してはもう僕の手の届く範囲ではないくて。家の都合もあるしこれからまだまだ1〜2ヶ月以上はかかる。その間にデザートの試作と、ドリンクの試作を考えて、実際使えるようになったらすぐに取り掛かれるようにしておくべきかと思ってて。そうしよう。


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