進捗報告 / 基礎部分のプログラム作業・とても参考になるゲームが日本語化
地道にプログラム
先週はnoteの更新をする土日で猛烈に頭痛やら目眩やらの絶不調で更新できませんでしたが、Twitter改めXでこんなことを呟いてました。
Suika2のスクリプトは基本変数に名前を付けられない状態で、いわゆるプログラム的な事はwmsでやらないと大変。
— coexistem (@coexistem1) January 27, 2024
ただwmsとスクリプトでデータのやり取りをする時はSuika2側の流儀でやらないといけないので、C言語のFFIとか、マシン語でれじすたにコピーして命令して、みたいな感覚がある。#suika2
ちなみにSuika2で使える変数はセーブデータ毎の$0〜$9999(数値用)と%a〜%z(文字列用)、ゲーム毎の$10000〜10999まで。
— coexistem (@coexistem1) January 27, 2024
ノベルゲームのフラグであれば十分なのだけれど管理用のエクセルファイルみたいのは欲しいところ。
まだ実験中なので仮だけど、汎用プログラム用の変数は管理してます。#Suika2
取り敢えず、Suika2の本格的プログラミングは天拝山クエストで使ったGURPS風判定をニンジャスレイヤーTRPG風判定にしてみるところから始めてみてますが、vimでサクサク書けるのは嬉しい気分になります。#Suika2https://t.co/9V4ZWY7qjg
— coexistem (@coexistem1) January 27, 2024
RenPyでオリジナルシステムのゲームを構想していた時は、システムを構成するメカニクスで悩んでいたのと、ツールを作るツールがpythonなので色々リッチに出来すぎるが故にどうすれば良いか目移りしていたけれど、wmsはとにかくシンプルなので「こうしかできない」ので悩まないのはある。#Suika2
— coexistem (@coexistem1) January 27, 2024
シミュレーションゲームや本格RPGを作りたい訳ではないので、システム構造というかプログラム構造は割合簡単になると思うのだけれど、データ同士の関連性の構造が恐らく複雑奇怪になるので、プログラムは出来るだけシンプルに手早く終えたい。
— coexistem (@coexistem1) January 27, 2024
というか早くデータで悩みたい。
ということでそれからも作業を進め、今日現在で最小限のダイスロールと非常に単純なイベントループまでを作りました。
またdiscordサーバで大変お世話になってしまっております。ありがとうございます。
Suika2のスクリプトで書く範囲と作法、wmsの使い分け、がだんだん見えてきました。
物語と選択肢と場所
そんな感じでゆっくりゆっくり進んでる状態ですが、世界観とかやりたい事とかだいぶ近いゲームが日本語化されていました。
ざっと見た感じだと、選択肢まわりというかゲーム進行というかは、自分がやりたいことにとても近い感じ。
ただ、自分は場所とイベントをこう密接に結び付けないだろう、とかテキストは参考になるけどもっと自分は違う風にやるだろうな、とか見えてきてある意味いい意味で違和感があるというか、やっぱり自分で作らにゃ！って気持ちが新たになりました。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？