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Java【初心者必見!】Eclipseのまずは覚えておきたいデバッグ機能の使い方

Javaでプログラミングをしていて、うまくいかない所が出てきた時は、デバッグを利用しましょう!
デバッグが自分で出来るようになると、ソースコードを自分で直せる様になりますよ~^^
デバッグの操作に慣れない時は、変数をSystem.out.printlnなどでコンソールに出力する方法もありますので、積極的に使って行くと良いと思います!

データは↓からダウンロードできます

上記のデータをダウンロードしたら、解凍し、eclipseのworkspaceフォルダ内に配置
ファイル➝インポート➝一般➝既存のプロジェクト〜➝完了を行いましょう

デバッグの操作方法

1.プログラムを止めたい所で行番号の左の青いバーをダブルクリック
※またダブルクリックをするとはずせます

2.コードやファイルの上で右クリック→[デバッグ]→[Javaアプリケーション]など
※ダイアログが表示された場合→デバッグモード専用画面にしたい場合は
[切り替え]ボタンをクリック

まず覚えて欲しいコマンド

ステップオーバー(F6)

1.実行すると、ブレークポイントの所でプログラムが止まる

2.[F6]またはステップオーバーのボタンを押すと次の処理に移る

変数の確認

変数の上にマウスを合わせると変数に入っている値が表示される
※デバッグ中にコードを修正しても反映されないので修正したい時は
■(停止)ボタンで停止してから修正する

再開(F8)

ブレークポイントからブレークポイントに移動したい場合は[F8]または再開ボタンを押す

ステップイン(F5)

メソッドの中に移動したい時はステップイン(F5)を使用する
メソッドの中に移動した後はステップオーバー(F6)で進めることが出来る



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ありがとうございます!人間あきらめなければ何でも出来ます!一緒に頑張りましょう!