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【曲】アクター

 なんだか作品を表に出すのは随分と久しぶりなような、そうでもないような……? 突然訪れた季節の変わり目による寒暖差であったりなんだり、ちょっといろいろペシャンコになってはいたのですが、なんとかギリギリセーフで9月にも投稿することができました。

 ほんの去年くらいまではひと月あたり2曲は投稿していたのだけど、最近ではエンジョイ勢たるものエンジョイ第一だぜということにし、こんな感じのペースが成り立ちつつあります。昔も今も、のんびりがんばり!

 さて、そんなこんなで以下がの作品が9月下旬投稿分の新曲でございます。

《きっと、誰もが役者。》

これが、今作・「アクター」のコンセプトでした。
ですので、MVでも劇場周りの要素を混ぜてみたり、みなかったり。まだの方はぜひぜひ視聴してみてくださいな。

普段のよう、押韻etc響きを最重視したリリックではなく、珍しく自分の要素というか経験といいますか、大体そんな感じの成分を混ぜつつ詞作を行いました。どこがどのようにどの程度にそうなのか、という些事はココでは伏せておくとしましょ。 


 ところで、サビには以下の一節がございます。

心の傷が痛くないフリしてる時点で
お芝居は始まってんだ アクター! アクター!

「アクター」
作詞:code_418

 上記が「アクター」という曲の全体の着火点となったフレーズでした。
音楽アカウントとは別の私的な場にて、たまたま誰かに何かあって割と軽はずみに発言した内容をそのまま持ってきています。なのである意味ではここもぼくという人格の成分なのかもしれません。

x.com

ね。(上記スクリーンショット)
この発言のほぼ直後に「なんか歌詞に使いたいかも、使えそうかも笑」みたいな発言もしており。

 なんなかんなのありつつ無さつつ、えっちらおっちら完成まで歩き切った当作品は、YoutubeやXでの評価を単純な数でみるとして自分比でかなり好記録を叩き出しています。
とくにYoutubeでの評価数って、運ゲー要素も強いんだろうなあ。
ちなみにダントツに評価が良かったのは「自傷未満、無傷以上。〜リスカ未満の傷だらけ!」でした。これは題名とかがキャッチーだからってことも数伸ばしに手を貸してくれたのかもしれないなあ。

 というわけで! 今回も自分なりの頑張りを曲から歌詞や動画にまで詰め込んだ作品でしたので、未視聴のかたは是非お味見を・もう観たよという方にはまた思い出した時にでも再生いただければ幸いです!