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ポジティブは画枠の右に映る。

映像演出には時に(人が持つ意識的)ルールがあるらしいので記録します。

いわゆる「上手と下手」の意味合いにも通じますが、顔正面にする場合は、画枠の右側に立つことで、全体的にポジティブな印象になり、同じように顔を左に向く場合は、画面左にレイアウトし、未来をイメージさせる。
(詳しくはこちらのblogもありました。https://director.blog.shinobi.jp/Entry/9962/)

つまり、人は意図せず(いわば本能的に?)左から右へ順応するような意識下にあるかもしれません。逆に右から左へ向かえば違和感あるかもです。

予め”そういうこともある”として写真や動画にする場合の構成イメージがあれば受け入れられやすくなりそうです。(意識してなくてもその時の心情によって撮られることもあるでしょうね)



あと、全然話違いますが、叙述トリックに有名な青春映画「Stand by me」がリストアップされた衝撃を忘れない為にメモしておきます。スティーブン・キング恐るべし。




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