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映画「市子」

何もモノを持たず、黒の衣装で、鼻歌歌いながら進む姿が、聖女のようで悪女のような。抜け出せない社会のスキマを視聴者は垣間見ることになり日本映画っぽい流れは私たちの日常の側面を映し出し、問いかけます。

それぞれの立ち位置 「そのときあなたならどうするのか」

とても重いテーマのようで、ホントはもっとドライな受け取り方もできそうな気がしました。

病み上がり視聴対象としてはシンクロ(没入感)してなぜか心地よく観れましたー。



さて、仕事しよー。

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