短歌　間違えまくれ

笑うときAmエーマイナーの声を出すきみのとなりで春も尽きゆく

正答に伸びしろはない堂々と間違えまくれきみはかしこい

孝行と言えるだろうか好きだよと言葉にすればまぶたが攣れる

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たくさん間違えて恥をかいて、黒歴史をたんまりと作ることこそが、学生という立場の特権ではなかろうか。

そんなチャンスに、正答やら点数やらではじき出される偏差値（にダラダラ紐付きがちな「価値」の類）を気にするばかりに、小さくまとまってなあなあで、「まぁそれなり」の無難な日々を追い求めるなんて、もったいないぜ！！

と、とあるラジオを聴いてしみじみ思いました。でも、別に社会人になっても、たくさん間違えて恥をかいたとしても、それを学び（という名目の笑いのネタ）に変換できるんだから、割ともう、もろもろ大丈夫だなー、とも。けけ、年齢は重ねるもんだね。

学生時代の勉学とは、私にとって「何が起きても笑いのしっぽを探しあて、隙あらば引っこ抜いてへらへら笑い飛ばすスキル」を会得するための存在だったのかもしれません。

で、今まさに、私は「ひとりゴールデンウィーク延長戦」の最中です。なぜなら、先日の記事投稿以降、39℃近い熱を叩き出し、解熱剤もあまり効かず、いくら水分摂取しても足りないほど変な汗が出続け……

それでも落ちなかった我が食欲を欽慕せよ。

普通に病欠です😭

でも、休みに休んだおかげで、熱はだいぶ下がってきました。厄介なのは、咳がゼェゼェする音のタイプで一度発動するとしばらく続いてしまうこと。とても電車通勤なんてできる状況ではありません。だから、私のゴールデンウィークはまだ終わっていないのです。全然嬉しくない。。

……すみません、在宅ワークで明日から復帰します……。まだ5月なのに、もう2日も有給休暇が消えたのは、もしかしたら高熱が見せた悪夢だろうか……？🤒