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卒業【キャリコンサロン編集部】

卒業式シーズンですね!
3月下旬は大学の卒業式のニュース、Xでも卒業報告ツイートが見られるようになりました。

進路が決まってなかった高校の卒業式

私は第一希望が国立大学だったので、高校卒業式のときは進路がまだ決まってなかったんですね。
クラスメイトたちは早々に指定校推薦で決まるか
私学を8校くらい受けてどれかに決めたか
希望校に落ちて浪人スタートしてました。

私はまぁなんとかなるだろくらいの気持ちでいましたが甘かったことに気付かされます。
進学校だったので、特に進路が決まってない人への先生の態度は冷たくなったのです。
え?まだ決まってないの?ふーん。な感じ。
卒業式までずっとでした。

一方で、高校近くの県立大に合格していたクラスメイトは、来年は進路セミナーで受験体験話してね!と先生たちから声をかけられていました。

このまま、私だけどこにも所属部署できないままになる不安が大きくなっていきました。

どうにかこうにか大学に進学でき、3年後に同窓会で担任と再会。
大学で特待生になってること
大学院に進学が決まったことを話したら、
高3のときの担任は目を白黒させてました。

大学は片道3時間かけて通ってましたし、奨学金も借りて、学業以外のこともするためにアルバイトを5つ掛け持ちしたこともありました。
マウントではないですが、努力で好転させた経験でした。

他人の不安と努力を笑わない

キャリアコンサルタントの面談では、進学、就活で少なからず挫折した経験が出てくることもあります。
私が経験したことから、不安になってるひとを突き放さない。努力を笑わないことは当たり前にやりたいと考えています。



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