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キャリア

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cocone vに入社する前のこと、現在挑戦していること、これから挑戦したいこと、過去~現在~未来を軸にしたそれぞれのキャリアについてお伝えします。
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記事一覧

健康は”真面目”に取り組まなくていい!?会社のマッサージ師さんにキャリアや仕事への思いを聞いてみた

こんにちは、cocone v note編集部の留置です。 今回はcocone v専属マッサージ師、業務支援チームの野田祥史さんにインタビューを行いました。 cocone vに長年務めるメンバーでもあり、社内でも施策を通して馴染みのある野田さんですが、記事を通して紹介するのは今回が初めて。 本記事では、野田さんが医療・介護領域の施設ではなく、会社に所属するマッサージ師として働くまでの経験や、現在挑戦している健康施策に対する思いについてお伝えしていきます。 野田さんが会社に勤

未経験者が独学でドットデザイナーになるまでと、現在の話

こんにちは。cocone v note編集部の飯田です。 今回はGAMEデザイン室にて、ドットデザイナーとして活躍している岩太郎さんにインタビューを行いました。 「ドットデザイナーになりたい!」という思いで入社して約2年。ドット絵にハマったきっかけや、cocone vのドットデザイナーとして経験したこと、これから挑戦したいことについてお聞きしています。 「自分の思い描いたドットは自らの手でつくる」ドットデザイナーへの道のり ―岩太郎さんがドット絵を始めたきっかけを教えて

アバターは日常生活では叶えられない”自分らしさ”や”居場所”までも見つけてくれる

こんにちは。note編集部の留置です。 今回はアバター事業部 プランナーの星乃さんにインタビューを行いました。 「着せかえは子供だけのオモチャではなく、大人の趣味や癒やしにもなり得ます。そして、着せかえとネットワークを通じて、日常生活では叶えられない”自分らしさ”や”居場所”までも、見つけることができる人がたくさんいるんです。」と語る星乃さん。 星乃さんが「遊ぶ側」から「創り手」となった入社の背景や、多くの人を魅了するアバターサービスづくりの思いを伺いました。 誰よりも

「アイデンティティ」を探して未経験からサービスプランナーになった話

こんにちは。cocone v note編集部です。今回は理学療法士からキャリアチェンジし、現在新規アバタープロジェクトでプランナーとして活動している尾﨑さんにインタビューしました。 「ゲームプランナーになりたい!」という思いで入社して約1年。 キャリアチェンジの背景やプランナーとして経験したこと、今後の挑戦についてお聞きしています。 「自分らしさとは何か」の問いからプランナーへーーープランナーを目指した背景を教えてください。 尾﨑)前職では3年近く理学療法士として働いて

新卒でデザイナーになって分かった自分の「苦手」と大事な「スタンス」

はじめまして、今年2023年1月よりcocone v 株式会社に入社し2Dデザイナーとしてピュア二スタのアイテム制作を担当しているなつもるです。 入社してから10ヵ月程経った現在までの流れや、実際商品として世に出るアイテムの制作に携わって学んだこと、感じたことなどについてお話ししていきたいと思います。 新卒デザイナーとして、同じようにこれから社会人になる方や、今デザイナーを目指してる学生の方へ参考になればと思います! できないことを着実にできることに変えていく。研修から

新卒入社して「不安から自信へ変わった瞬間」を感じた10ヶ月の振り返り

こんにちは。coconev ピュアニスタ事業部 2Dデザイナーゆゅと申します! 今年2023年1月に新卒で入社して、あっという間に約10ヵ月が経ちました。 研修期間を終え、やっと業務にも会社にも慣れてきましたが、ひたすら成長するために日々苦悩しているところです。 そんな私がcocone vに入社して、研修から現在に至るまでに経験してきたことや感じたことを皆さんにお届けできればと思います。 就活の軸は「好き」という気持ちでみんなを笑顔にできるデザイナーになること私は新卒入社

フランスから日本へ。役割に縛られないクリエイティブな仕事に挑戦するエンジニアへインタビュー

こんにちは。note編集部の留置です。 今回は新規オンラインゲーム事業のクライアント開発を担当するミカエルさんにインタビューさせていただきました。 ゲームプレイヤーから開発者になるまで、大学時代やフランス・日本での暮らしや仕事、様々な体験が結びついて今がある、と話したミカエルさん。 その経験や、現在の活動・今後の挑戦についてお届けします。 振り返ると、目標までの道は一つでも、真っ直ぐでもない。自分でも型破りなキャリアだと思います。 高校卒業後、学校と企業が一緒になって生徒を

「自分の経験を活かした仕事がしたい」新卒から新規プロジェクトチームで活躍するエンジニアへインタビュー

こんにちは。note編集部です。 今回はTOYVERSE事業部の李在峻(以下ジェジュンさん)にインタビューを行いました。 韓国から日本へ訪れ、新卒から新規プロジェクトに挑戦してきたジェジュンさん。 「メモが自分の行動を決定する材料になって、それが人生を作ってきた。」そんな自分の中の価値感を大切にしながら日々を送るジェジュンさんに、cocone vで働くこととなった経緯や現在の挑戦についてお聞きしています。 日本文化をきっかけにゲーム開発者を目指す最初に日本文化に興味を持った

元グランドスタッフがゲーム会社のリクルーターへ転身した話

こんにちは。cocone v note編集部の飯田です。 私は現在、cocone vでデザイナーの採用担当を行っています。 前職は、韓国の航空会社のグランドスタッフとして約5年半働き、ご縁があって現在に至るのですが、よく同僚や友人から「航空業界からなぜこの業界へ?」「そして何故採用担当へ?」と聞かれることも多くあります。 今回の記事では、ゲーム会社はもちろんリクルーターとしての経験もなかった私のバックグラウンド、そしてこの仕事をする上で大切にしていることをお伝えしていきます

埼玉から福岡に引っ越して2年暮らしてみたら

こんにちは。note編集部の大場です。 WEB開発チーム所属のフロントエンドエンジニアとして、ウェブサイトの制作や改修などを担当しています。 cocone vには、6割以上のメンバーが県外や海外から集まっています。わたしもその一人です。 福岡への移住に興味がある方に向けて、関東から縁もゆかりもない福岡に引っ越してきた体験談を共有したいと思います。 福岡移住の背景東京での一人暮らしにも飽きたし、ちょっとのんびりするか〜と思って埼玉の実家に戻ったわたし。最初は2〜3年くらいだ

日本留学からCEOになるまで、24年間のキャリアを振り返る

こんにちは。cocone v note編集部です。 今回はCEO 崔(チェ)さんのこれまでのキャリアや、これからのcocone vでの挑戦についてインタビューしました。 「キャラクター大国、日本」への留学 日本に来たのは1999年、日本語を学ぶ為に来ました。もう24年前ですね。 軍隊を出る直前、韓国で勉強を続けるか、就職をするか悩みましたが、結論としては、日本という海外での生活に挑戦することを決めました。 一番のきっかけは、実は私の姉が日本人と結婚していて、既に姉が日本