気が付いたこと
あれ?
連続じゃん。
そんなことが何度かあったので筆をとってみた。
何の話かと言えばカレーライスの話である。
もう何回もカレーライスの話はしている。そう言えば『隣の二階堂さん』の第一話もカレーライスについての話だった。
そしてここでもカレーライスとナンカレーの話とかいろいろしたような気がする。
もう話すネタないよな――って思っていたのだけどまだあったのでこうやって書いている。
ボクには好きな食べ物がいくつかある。
同じように記事にした話の中にはラーメンの話があったり、多分だけど焼肉の話もあったと思う。
圧倒的に多いのはカレーとラーメンの話だ。
それで冒頭に戻るのだけど……
気が付いたらそこそこな頻度でカレーライスを食べていることに気づくことがあった。
3日に1回とかそんな感じである。
しかしよく飽きないなあと思うのだけど、なぜか飽きないのだ。
でもインドやネパールではほとんど毎日食べていると思うから、そういうものなのかもしれない。
確かにあの味はそんなに食べ飽きない。
ここのところカレーが多いなあ……
そう気づいた時点でカレーを食べるのが嫌になっているかというと実はそうではないのだ。
まあ、カレーが多いなあと思った時点で、じゃあ今日は違うものにしようと思い、実際には違うものを食べることが多いのだけど、諸般の事情でカレーを食べることになっても最悪な気分にはならない。
最悪な気分どころか……
お!
カレーか。
楽しみだな。
こんなふうに思っている自分がいる。
カレーライスって偉大だなあと思ったのだけど……
もしかしたらそれってボクだけなのかもしれない。
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