おそるべき肩こり
こんにちは。
今日は、この前から出始めて悩んでいるとある症状についてのお話です。
というより前からあったんですけど、全部一緒くたになっていたので、どうしていいかわからなかったのだろうと思います。今までの担当の先生方も一生懸命やってくれた結果だから、仕方ないですよね。わかる先生のほうが少なかったし、そういう人に巡りあったのは幸運でした。
今なら頑張って向き合えるかもしれないけど、たとえば十年前にそれを言われても、心から治療しようと思えていたかめちゃくちゃ疑問です。
わたしは今、「精神疾患」という名のもとに「一緒くた」になっている自分の「状態」を確認している最中で…。
「ふつうでは考えられない」ことだって、予断を持たずに起こる可能性を受け止めてます。
だって「長い間精神疾患にかかっていること」がそもそも「ふつう」じゃないんだから…。謙虚に専門家の言うことを聞いて、治そうと思わないとね。
ひさしぶりに目次付けました!
肩こりとのながーい付き合い
確かに僕には「肩こりの症状があるな」というのはもう20代のときから知っていて、何かあるたびに整形とか整体とか鍼灸とか整骨院、とにかくあちこち通ってました。
でもことごとく裏目というか、良い方向には行かなかったです。
原因ははっきりしてます。
症状が出ても、「無理のないように」と言いながら、結局なんやかんやで仕事や趣味のことを優先しようとするからですね。働けなくなってからは一刻も早く「社会復帰」とか「賃労働しなきゃ」とか、そういうプレッシャーもあったし…。
体は完璧ではないのに「社会復帰しなきゃ」っていう気持ちだけはある。こういう中途半端を続けると、結果も中途半端になります。これこそがダラダラと20年もかかってしまった、治らない原因ですね。
「肩こりになりました、辛いです。とりあえず薬飲んでごまかします」。
あるいは
「休みの時にちょっと整体いくと軽くなるので、またがんばる」。
ってなっちゃう。
そんなことを繰り返してるから、しばらくたつと元の木阿弥みたいな状態になり、仕事も長続きしません。
仕事ってぼくはもう「パソコン」だし、それ以外も短歌やゲームで結局パソコンしたりするので、少なくとも1日10時間はパソコンにかじりついている…。
短い日でも最低5時間は触るかな。どう考えてもパソコン依存症です。
実際悪い時は、整形外科では効果を感じないので、得られる給与が月6万円くらいのところ、3万円を整体の治療費に投入してた時期があって、それでもせいぜいその場しのぎ、みたいな。
整骨院の人も整体の人も体の状態が悪いっていうことは指摘してくれるんですが、残念ながら商売なので、結局「週2-3回はうちに来た方が直りが早い」っていう言い方になる。治療費は増えるのに、治らない。最悪ですね。
今日は、たくさんある整体院や整骨院からどこを選べばいいかという話ではないです。そもそも肩こりとうまく付き合いたい、あるいは、症状が出ても軽く済ませたい、とにかくコントロールしたいという話。
ほんと、いつもは安静にしてるから症状でないのに、何か新しいことをはじめると、2ヶ月くらいで急になるし、今まで元気だったのに突然なったり、しかも締め切り前になったりとか、とにかく間が悪いです。
あと、治らなくて「だんだん悪化」します。実際、いつなるか、というタイミングがわからないと厳しい。更にいい対処法が見当たらなかったです。
いま結構、頭がクリアなんですが、肩こりがひどくなると一日の半分くらい「疲労感」が抜けないです。そこからお風呂に行ったりしようとしても「やる気がでない」、なんかの準備をしてても「あれ、どこいった?」みたいなモノを探すことが増えるし、「集中力」が下がり、頭が混乱してきます。
ほんと、いいこと全く無いので、これをきっかけに真剣に向き合おうとおもいました。
治療はどうする?
実は、先週またちょっと肩こりの症状が出た時には、
「あー、いつものやつだ。手術したからって肩こりはなおってなかったか…」。
と思い、
「なんか効果のある治療ないかな」
と探しておりました。
整形外科は今まで5回ほどシッピングしていました。肩こりに関していうと、ほんとお医者さんによって治療内容がまちまちです。
・「ストレートネックは病気じゃありません」と言って、痛み止めを出してくれただけの診察だったところ。
・「ブロック注射を売って、リハビリとして電気をかける」よう言われたところもあります。(ブロック注射が全然効果なし)
・「いつ来てもいい、ってなってるけど、やっぱり機械だけで理学療法士さんがいない」とか…。(だんだん足が遠のく)
・「理学療法士さんがさわるのは5分だけで、あと機械とか」
(治るのかな、って感じ)。
実はいままで、治療について一番信頼できないのが整形外科だと思ってました。レントゲンを取ってくれるのはみんなやってくれるのだけど、肩こりは基本レントゲンに映らないから、骨格をみるだけ。だいたい、そんな大きな問題はなく終わります。
ところが、僕の場合、肩こりが深刻化するともう動けなくなるから、その辛さを理解してくれてないケースが多い気がする。レントゲンは撮ってくれるけど、そっから先の対処法がまちまちなんです。ほんとこういうの困ります。
※
整骨院は、たしかに街でよく見かける治療院です。おおむね柔道整復師さんなど国家資格のある方が担当してくれます。ただ、この資格ってそもそも「骨折や脱臼などの応急手当だけは保険が効く資格」なので、肩こりはほんとは保険適用ではありません。まあ「痛い」といえば寝違えで保険適応にしてくれるところもありますが、かなりグレーです。
あと、肩こりに関してはやっぱり得意不得意がある気がします。
触ってくれて声かけてくれるから、なんか良さそうに見えるんだけど、中途半端に揉んでもらっているとそのうち整骨院では効かなくなってきます。
これ全然本題とは関係ないけど、とにかくいま接骨院が増えすぎて、どこを選べばいいかわからない感じですよね。「そんなに日本って事故とか骨折って多いの?」という感じだし…。あんまり突っ込むと闇が深そうなのでこのくらいにしますが…。
整体その他は、保険も効かないし、一回が50分~70分くらいあって治療代はかなりお高め。
一回評判よいからって行ってみたら、「良い評判を書いてくれた人に割引サービス」みたいなことやってて、なーんだ、ということもありました。
いいところは確かにいいんだけど、まあ整体って民間の資格なので、どうしてもお金のことが絡んでくるイメージです。
まあ鍼灸整体なども含めて、4件くらい治療院を変えましたが、どこに行っても今まで私の肩こりは直ってないので、高額の治療を受けたからよくなるわけではないというのが実感です。
「良い治療を受けたら、結果高額だった」ならいいけど、高額でも低額でも治らないのだったら、「低額で良い治療受けたいよね」というのが人情です。
ということで、今回はきちんと整形外科を探す、ということをテーマにしてみようと思いました。
お医者さん探し
最近、家の整理をしてたら、以前通ってた病院の診察券があちこちから見つかったので、もう1回見直してみることに。診察券もデジタル化して、スマホでとって診察券アプリに入れるという作業もしました。
撮り終わった診察券をケースにいれたあと、どこかいいとこないかなとスマホでアプリを見ておりますと…。
「あれ、この病院は?」
と目にとまります。
かなり前、野球をしていて一塁に走っただけで、前十字靭帯を損傷してしばらく動けなくなった時にお世話になったところです。
私の記憶が確かならば、その先生にまだ肩こり診てもらってないな、と思いました。「たしかあのときもリハビリの先生がすごい感じが良くて、一生懸命リハビリしてくれていた気がする」
というおぼろげな記憶をもとに、出かけたのです。
転機
肩こりで整形いくの6回目くらいなので、まあ型どおりかなと思ってたんですが、前半の先生の診察は予想通り。「リハビリないかなあ…」と思ってました。
そしたら先生の方から、「これだけ薬飲んでると追加で痛み止め出せないし、リハビリでがんばろう」となって、「はい!」となります。
実はその病院のリハビリが、予約でいっぱいとのこと。
「ふつうならリハビリが予約いっぱいってないよな…」と思って翌週を待ちます。
ただ、翌日あまりにも症状がひどいので、もう一度受診したら「特に骨はどうもなってないけど、キャンセルが出たからリハビリしていきな」と言われ、受けてみました。
私が靭帯やったとき見てくれた凄腕の理学療法士さんは、もう責任者になっておられ、結構なスタッフさんが働いている立派なリハビリルームになっていました。
「なんか期待できるな…ストレッチの一つでも教えてくれるといいんだけど」
と内心思っていたら、なんとそのリハビリ室には機械がありません。
そうなんです。
機械はなく、手と、タイマーを持っての運動療法だけ。
手でもんでもらって、自分で運動すれば全然違うじゃん、と思い、俄然やる気がでます。
「これはいけるかもしれない…。」
転機の予感です!
可動域検査
ぼくがよほどハズレな整形外科を引いていたのか、理学療法士さんが直接「どのくらい重症か」を判定してくれるのは初めてでした。
「首とか肩がどこまで曲がるか」という可動域検査です。
「ちょっと首肩動かしてみましょっか」
はーい。
「上むいてー」
うえー。
「下向いてー」
いたたたっ。
なんと、首を下に向けられない。
「横は?」
あー。突っ張ってる。
「次肩です。腕を上に上げてください。」
ん?
「あれ?それしかいかないですか?」
なんとバンザイが出来ません。
「これ大丈夫ですかね…」
「いや、大丈夫じゃないですね…。ちょっと触ってみます」
「マッサージですか?」
「いや硬さみてるんです。」
と理学療法士さんがあちこち触る。
うーん、痛くも気持ちよくもないな。
「いつもこんな感じなんですね…」と理学療法士さん。
「はい。もう揉んでもらっても効かないから、肩こりじゃないのかなと思ってたんですけど…」
「これだと、ほぐしのところ行っても意味ないですよ。だって硬すぎて指入らないもん」
ええええっ?
「珍しいくらい重症です」
うわー。また出た、重症宣告!!
でも逆になんかほっとした。今まで医療機関で、肩こりの重症度って判定してもらったことないから。
ということで、ちょっと手技をしたあと、すぐ運動療法となります。タイマーをセットして何分か、肩周りのかんたんな運動をします。
「ちょっと腕引いてみてください」
???
びりびりびり。あららら。
なんと、1回2回は大丈夫ですが、10回も繰り返しやってると、腕がしびれてきます。
「すいません。しびれました、あいたたた。」
自分ではじめて、ことの重大さに気づきました。
基本、肩こりってひどくなってくるとしびれが出たりとかするらしいんですけど、僕の場合、もっとひどくていつも「無症状」なんですよ。だから、ちょっと何かすると逆に症状がでちゃう。
「いやー、健康管理おろそかにしてきたわー」
と反省することしきり。
「これ治りますか?」
「うーん、治るかなあ…。あんまりここまでひどい人を見たことないです。運動を一生懸命というわけにもいかないですし、かなりかかりますよ」
逆に高まる期待。
「治す」のか、「治してもらう」のか
「肩こり」って、みんな治療する人は「治してあげよう」と思っているし、実際「治ります」と宣伝している治療院も多いですが、そういう治療院に言っても結局治りませんでした。
というより、いままでぼくは精神病も含めて慢性疾患の症状を改善させた経験がありません。時が立って嵐が過ぎ去るのを待つだけ。
しかし、最近の健康への取り組みで、「こういう慢性疾患ってだいたい自分で「治す」と思ってないと治らないよな」というのがわかってきました。
そうなんです。命に別状はないけど、生活の質が下がっていくタイプの病気って、「治してもらう」気持ちでいると治らないです。多かれ少なかれ、自分で「治す」側面があります。
精神疾患が一番厄介でしたが、ある日、「実は体のほうが問題」と言われたり、自分でダイエットしたりとかが、すごくいい方向にいってます。
あと薬や病気に対する知識とか理解とか、「自分はいまこういう状態」だと自分で理解しようとしたりすることが、長引く病気を自分で「治す」第一歩になることは間違いないです。
もちろん、いま症状の辛いひとに「早く治そうとしようよ」とかせっついてるわけじゃないです。ほんとに症状きついときは、「治そう」とか「理解しよう」という気持ちなんて湧いてこないから、休んだり寝たりたまには気を紛らわすことは大事ですし、まあ人それぞれどっかタイミングあると思います。
ただ、こういう慢性疾患って自分がそれを「治そう」と思ったり、少なくとも、「どういうことなのか」ってきちんと自分で理解しないと治んないかも…。
もうぼくは2年くらいまえから「このまま病気になってても苦しいだけだし、早くなんとかしたい」と思ってました。ただ、誰も僕の状態がわからなかった。わかってから、劇的にがんばりだしました。
「動脈硬化で死ぬ可能性高い」んだったら、なおさら「なにか好きなことしたい」ですしね。
病気になってたら、好きなこともきちんとできないです。
年を経て知識欲だけは盛んというか、いままでいろんなことを勉強してきて、ますます文学も歴史も哲学も面白くなってきてるのに、「調子悪くてパソコンに向かえません」なんて絶対嫌です。
一度でも、「健康」に味をしめると、もう手放したくなくなります。それは、「がまんしていやいや仕事すること」よりも全然大事なことだと思う。
「元気になって社会復帰しなきゃ」じゃなくて、「元気になって好きな◯◯を心ゆくまでやらなきゃ」と思うと、やる気度がぜんぜん違うのです。
まずは知識から
ということで、ぼくははじめて「肩こりを治す」ためにいろいろ勉強を始めました。ぼくが一番効果があったのはYouTubeです。
あれは見てるだけで知識が入ってくるので、精神疾患のときもだいぶ「医療機関のYoutube」をみて知識をつけました。「肩こりはどうなの」と思うと、ほんとにある治療院は派手にイタい治療を宣伝したり、「強くしてその時だけは軽くなる」っていうのを、治療だと謳ってるような宣伝もありました。
メンタルのほうはほんと人それぞれだから、この人がいいという動画は紹介しないできたんですが、ほんと、肩こりとあわせて、自分が「参考になった」動画をご紹介します。
※ほんとあくまで「概論」だけ。精神疾患と肩こりは一緒にはできません。特にメンタルは性格も絡むし、いろんな症状がでるので、なにかの役に立てばと思い、一本だけあげます。
精神科の先生の動画です。
早稲田クリニックの益田先生の動画です。そもそも精神疾患って何? っていう紹介です。
一時期ぼくは先生の動画をずっと見てました。
あと肩こりに関しては最近見つけたこれ。
整形外科の歌島先生の動画です。まあ、僕がいいにくいことは全部ここで話してあるのでぜひ見てみてください。肩こりなんてみんな経験するのに、すごく根が深い社会問題です。
ということで「肩こり」を治すために頑張ろうと、先々週から頑張ってたんですが…。
・はりきり過ぎ注意
実は家に帰って、教えてもらった体操を10分やる、みたいなことをやったら、ちょっと腕を大きくうごかしただけなのに、わずか3回で、
「いたたたたたたっ」
となってしまいました。
ちょっとはりきりすぎて首のあたりをやってしまったようです。
それで整形外科に「三度目の受診」をしました。
先生はこういうとき、妙に冷たいです。レントゲンだけとって、
「うん、ただの寝違えです!」
えええっ。それだけ…。
「リハビリしても大丈夫ですか?」
「来てください」
ということで、同情もされず、なんにも大変だとも言われず、翌日も予約していたリハビリです。
むしろ、
「あららら、大変だ!」
と言ってくれたのは理学療法士さん。多分精神科と同じで、お医者さんは一歩引いてる立場でものごとを判断し、実際の治療は理学療法士が担当するという分業制なんでしょうね。
「ごめんなさい。ちょっと最初だったからうまく運動療法のときに伝えられなかったみたいですね」
とおっしゃいます。
指示した動きより大きな動きをしたり、ちょっと変わった動きをすると、「逆に頚椎とか、脊椎をいためてしまう可能性がある」とのこと。特にいまはデリケートな時期で、「指示した動きより大きな動きは絶対にしないでください」とのことでした。
難しいっす。
以前よりちょっとゆるめの運動が提案され、ここでぼくは考えました。
私の対策
すごい微妙なんですけど、まったく動かさなくて安静にしていると「さらに固まってしまう」けど、ちょっとでもやりすぎると「痛めてしまう」という非常にナーヴァスな状態。
・入浴中に運動したら少し楽かもしれない。
ということで、お風呂に持っていける防水タイマーを作りました!
これも工夫ができるみなさまからアイデアを拝借。きちんとした防水タイマーを買うと1000円くらいしてしまうので、100均のキッチンタイマー(これは200円だったか)を、お風呂でスマホができる防水仕様の袋’(100円)に入れました。
これだと、
・自分がお風呂に何分入っているかわかる(10分位入ってるかな、と思ったら、全然足りなかったです)
・さらに運動浴も時間が測れる。
これは地味にでかいです。
さらにぼくは家でお風呂入らないと言うか、家でお風呂はいっても、風呂釜がないので長いこと入っていると温度が下がってしまいます。まだ買ってないですが、回数券を買って、銭湯に入り浸ることにしたいです!
週4は行きたいな。
その他整形外科さんで「運動」というより、最初はこれでほぐしてください、といわれたテニスボールもだいたい120円くらいなので2つ買ってます。
いろいろとネットではテニスボールを使ったセルフエクササイズもあがっているらしいですが、基本、ぼく動かすとしびれたり痛みがでる重症の肩こり首こりらしいので、理学療法士さんの指示どおりにしかやってません。
みんなどうすれば治るとか、ほんとに根拠がわからない情報がインターネットには充ち溢れています。自分の状態をみて「これならできる、できない」と、しっかり判定してくれる専門家と仲良くなるのが一番いいとおもいます。
終わりに
最後に、「禁煙」の記事を書いて、ぼくの健康シリーズは終わりなんですけど、(これからはきちんと文学の話をします)、いまぼくのかかっている疾患とか症状を全部いうと、
・肩こり、首こり、腰など全身の可動域不足
・それに伴う自律神経失調症
・発達障害(ADHD)ー副次的な疾患のうつとかは治りました
・動脈硬化ー血管の手術をしました
・肥満(改善気味)
・睡眠時無呼吸症候群(重症なのでCPAPつけてます)
と、まあ「似たような病気よくこれだけ持ったね」というくらい、色々複合して長引いていたというのがわかりました。訪問の先生を中心に、循環器、整形、睡眠外来、あと歯医者さんの5つの医療機関にかかっています。
いまのぼくの通院スケジュールは、全部リマインダにとってあって、リハビリと入浴が加わって、
スケジュールはこの他に、
・食事を記録する(3回)
・体重を測定する(1回)
・血圧を測定する(2回)
・あとこの肩こりで中断しましたが、散歩もこれから入れるとなると、ほんと毎日、健康維持のために使わなければいけない時間ってガチで長いです。
一日の起きている時間の30%くらいは「ほぼ健康維持のため」に使っているイメージ。今までが今までだからしょうがない。
よく、ビジネスでは、事業拡大するとき、利益が出たらその利益を次の事業に投資するみたいな言い方あるじゃないですか。
健康も多分同じだと思います。少し健康になったら、「これで仕事できる」じゃなくて、それをそっくりそのままもっと健康になるために「投資する」というか、時間を使う感じです。
途中から、「健康な自分ってこんなに冴えてたんだ」ということに気づいて、「調子がいい」ときの自分を手放したくなくて、さらに時間を使っている感じ。なんとかですが原稿も書いて、未来短歌会へも復帰しました!!
これからも健康に「時間をしっかり使って」、残り少ない人生を好きなことができるように頑張っていきます!
ではまた!
長い文章ですみません!!
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