AIは世界の美女をどう表現する？

　AI画像生成では、実在しない人物のリアルな画像を創り出すことができます。
　では、実在する世界の美女を、リアルに描くこともできるでしょうか？　

　まずは米国の美人シンガー、テイラー・スウィフト（Taylor Alison Swift）です。

　続いて、ハリー・ポッターでハーマイオニーを演じた英国のエマ・ワトソン（Emma Charlotte Duerre Watson）。

　AIは、このふたりは得意みたいで、美女と入力するだけで勝手にエマ・ワトソンになったりします。

　元画像から、顔だけ変換も可能。

　次は、ワンダーウーマン役がはまっている、イスラエル出身の女優さん、ガル・ガドット（Gal Gadot）。

　結構、似せてきていると思うのですが、どうでしょう？

　中南米に移って、ボンド・ガールにも抜擢された、いま旬のアナ・デ・アルマス（Ana de Armas）。

　パーツ全部がまんまるで、癒し系。
『ブレードランナー 2049』のジョイ役は、この世のモノではないほどの美しさでした（ジョイはこの世のモノではないけど）。。。

　同じく、今ノリにノッているナオミ・スコット（Naomi Scott）。
『チャーリーズ・エンジェル』『アラジン』でもヒロインをつとめた、インド系英国人。

　キューバ美人アナの丸顔に対し、ややタレ目の同じく癒し系。

　ほかにも、スウェーデン・モデルのフリーダ・グスタフソン（Frida Gustavsson）や、中国女優チャン・ツィイーなど、結構寄せてきます。

　では、我らが日本人美女たちはどうでしょうか？
　北川景子さん、石原さとみさん、あのちゃんを描いて、とAIにお願いしたところ･･･

　結論として、AIは世界の著名な美女なら、名前を入力すれば割とよく似た画像を出してきますが、日本人には興味がない模様。。。

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