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comet*のテレビドラマあれこれ

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テレビドラマ感想文などドラマに関する記事やつぶやきをまとめたものです。
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『古畑任三郎』の再放送を観ている。 面白いドラマだというのはすでにわかっている。 第1話の冒頭、古畑がいきなり視聴者に語りかけてくる。 毎回お決まりのスタイル。懐かしいなあ。一気に引き込まれるなあ。 え⁈ 「犬には…」で切るのズルすぎる。 その話の続きめっちゃ気になるじゃんっ‼

朝ドラ『虎に翼』 直近の数回をまとめて観たらどれも号泣。 ひとりでじっくり観てしまったせいか、自分の思い出とも重ねてしまった。 出産を機に仕事を辞めたこととか、戦争を経験した祖父母から聞いたこととか。 最近の国際情勢を考えたら他人事ではないかも…とか。 辛い…でも観続けてしまう。

夏ドラマの情報解禁に一喜一憂。 これは絶対に観たい!と思うドラマの情報があるのは嬉しいけれど、すぐに録画の心配をしてしまう。 初回を逃したくないのでとりあえずカレンダーにメモ。 この段階で2番組の時間が被ることに気づいてしまった。 観る前からドキドキハラハラしている…。

夜ドラ『VRおじさんの初恋』 恋愛もの好きな娘が「おじさんは嫌だ」と言って観ないけれど、私は気に入っている。 『銀河鉄道の夜』っぽい雰囲気だとか、登場人物全員がいとおしく思えてくるところだったりだとか。 ゆったりとした気持ちで観れるので『虎に翼』よりこちらの方が私は好きかも。

NHKのドラマは考えさせられるものが多い。心して観なければと録画したまま熟成させてしまうことがある。 『デフ・ヴォイス 法廷の手話通訳士』をようやく観た。重要なシーンで「これについてあなたはどう思うか」と問われている気がして身震いした。そう思わせる草彅剛さんの演技にも心震えた。

再放送中の朝ドラ『オードリー』と大河ドラマの『光る君へ』の共通点を探すのも楽しい。 『オードリー』を観ていて、幹幸太郎が『光る君へ』で藤原宣孝が言っていたような一言を幼い美月に言い放ったときには、これは宣孝様! と嬉しくなってしまった。 まひろと宣孝のやり取りが好きなもので尚更。

『ミス・ターゲット』初回の感想。 頭の中を空っぽにして楽しみたい時にはうってつけのドラマ。 この展開観たことがあるような… でも難しいことを考えずにただ楽しんで観ていられる。 ベタだなあと思いながらも母親との思い出のシーンで泣かされた私こそベタなのかなあ。 心が癒された気がする。

朝ドラの『オードリー』ではキミちゃんの存在に心救われている。 そのピュアさと明るさに観ているこちらも元気を貰っている。 キミちゃんのお陰で気持ちがホクホクした直後にドロドロしたシーンが来るのはわざとなのかなぁ。どちらの印象も際立たせている気がする。 またキミちゃんに会いたくなる。

『滅相も無い』初回を観て何かとびっくり。何かの怪獣ものかのような既視感が…と思いきや紙芝居? 映画? キャスティングが良すぎる! 演劇か! たいてい演劇のようなドラマとなると絵面がのっぺりしていていまいちなものが多いのだけれど、これはセットの転換もあったりと動きがあって良い!

朝ドラの『オードリー』が再放送されていてネットで話題になっている模様。 SNSですぐに感想をつぶやいたり、それを読んだりできる時代になったからこその楽しみ方もあるんだなぁ。 今をときめく俳優さんの出世作を見れるのも嬉しい! というわけで私もハマっています。 毎日3作、朝ドラ三昧…

『おいハンサム‼2』の初回を見たらハマってしまった。 どのシーンもなぜか面白い。セリフを聞いているだけでも楽しい。 なぜだろう。 ポケットの中身のシーンに目が釘付けになってしまった。…優しい。 このドラマ、何時間でも見ていたくなる。 私の好きな世界観なのかもしれない。

『アンチヒーロー』の新キャスト40名発表のネットニュースを見た私。 そんなに顔写真並べられてもねえ……あれ、犬いるんですけど、犬出るんですか⁈ はい、見ます!  ドラマのインスタは普段チェックしないのに、早速ゴールデンレトリーバーの動画を見てしまった… これはまんまと嵌められた…

『くりぃむしちゅーのベタドラマ』がベタな展開ばかりなのに面白かった。 ベタへの突っ込みが楽しいのもあるけれど、ベタだとその後の展開が読めて逆に安心してただ楽しんで観ていられるのかもしれない。 水戸黄門のような国民的時代劇もだいたい毎回お決まりのシーンがあって、ベタだった気がする。

『ノンレムの窓』の過去作も今ならTVerで観られるとのことなので。 その中のひとつ『放送禁止用語』をリアタイしていた私は『不適切にもほどがある!』のコンプラをネタにしているシーンを観たときにこれを思い出したのだった。 どちらの作品でも甚く言葉でくすぐられ、涙が出るほど笑った。