NZワーホリ手続き系。ざっくりと。📩

ニュージーランドでワーキングホリデーをしていたcocoです。今回はざっくり私がニュージーランドへ行く前に準備したことと行ってからやったことをまとめようと思います。
とてもざっくりですが、少しでも参考になれば幸いです！あとは自分の記録のためにも残しておこうと思います。（2023年11月時点）情報は変わるので、最終的には移民局のホームページで確認してください☺

私は昨年の8月上旬にビザをアプライし、11月6日に渡航しました。
準備は二か月ほどでできました。

渡航前

①ビザの準備
なんといってもビザです！
ビザがなければ、1年住むことも働くこともできません。ニュージーランドのワーキングホリデービザは全てオンラインでアプライが完了できます。渡航履歴によっては健康診断を受けなければいけない場合もあります。

全て英語ですが、それほど難しくはありません。質問に答えて進んでいき最後に環境税35ドルを支払って終了です。
そうです。ニュージーランドワーホリビザ自体は無料ですが、環境税というのを払わなければいけないのです😓

ビザは約1か月ほどかかると思っていましたが、私の場合5日後にはビザを発給してもらうことができました。これはだいぶ早いほうだと思います。

②飛行機のチケット
次に飛行機のチケットを購入しました。
ニュージーランド航空の直行便で予約しました。✈

③海外保険
次に海外保険です。
日本の大手三社のパンフレットを取り寄せたり、カウンターへ話を聞きにいったりしましたが、私にはとても高すぎる！色々考えましたが、結局ニュージーランドのOrbitに決めました。
Orbitはニュージーランドの海外保険で一年間約7万ほどです。ありがたいことに保険にお世話にならずに済んだので実際いいのかあまり良くないのかその辺は分かりません。しかし、ほかにもOrbitに入ったという日本人のワーホリの方にもお会いしたので、特に問題はないと思います。

渡航前は大まかにこの3つだと思います。
英文の残高証明書も作ってもらいましたが、全く空港で確認されることもなく、帰国してしまいました。

渡航後

①銀行開設
渡航後にやることはまず銀行開設です。
日本で事前に口座を作ることもできると、あとから私は知りました💦
私はkiwi bankで口座を作りました。kiwi bankは日本から口座を作れない銀行です。bnz や anzなども回りましたが、一番対応が親切だったのがkiwi bankだったのでここにしました。

②IRDナンバーの申請
IRDナンバーがなければニュージーランドで働くことはできません。
申請はオンライン又はAAという車検などを取り扱っているところからも申請できます。黄色に黒文字でAAと書いてあるのが目印です。

私はAAで申請しました。
申請には銀行口座の情報も必要です。銀行にI am going to get an IRD number.と伝えたらすぐにプリントしてくれました。
AAでの申請時に10ドルほど支払ったら3、4日で準備できるといわれたので、そうしてもらいました。

メールで届くので、届いたら銀行と働いている職場にその番号を伝えて完了です！

以上が大まかな手続き系の準備です。
あとは、仕事を探したり、フラットを探したり、大変なこともありますが、全てうまくいきます。大丈夫です！