見出し画像

NZ ワーホリが終わって湧いてきた感情🇳🇿

こんにちは。ニュージーランドでワーキングホリデーをしていたcocoです!2023年11月1日をもって私のワーキングホリデーは終了しました。

今はシンガポールのチャンギ空港でこの記事を書いています。
正直、まだ実感は湧いていません。もしかしたら実感なんて湧かないのかもしれません。
ただ、はっきりと分かることは「ニュージーランドへ行って良かった」ということ。そして、「一年間滞在して良かった」ということです。

ニュージーランドへ行くことや正社員を辞め、ワーキングホリデーすると決めたときは、はっきりとした明確な理由や目的はありませんでした。
周りから聞かれた時はそれと無く答えたり、「なんか行ってみたいんだよね~」と答えていました。
しかし終わってみて分かったことは、その直感は正しかったということです。何かが違うと思った時、何かわくわくする方へ進みたいと思った時、素直に自分の正直になって出した答えは「海外で暮らしてみたい」という気持ちでした。

そして、行ってしまえばそこには似たような人たちがいて、求人があって、家もあって暮らせちゃうんだと分かりました。

最初は特別で、でも少し孤独で、最後は自分の日常になっていました。今でも友達とカウントダウン(スーパー)へ行こうとか、仕事終わりにアイスたべようとか、時々思い出して「あー、もう終わったんだ」とぼーと考えてしまいます。それでも時間は勝手に流れ、友達もみんな各々の生活を繰り返し、私は日本の生活に戻ってゆくので不思議なものです。

今はまだ、自分がどんな気持ちなのかうまく表現できず、このnoteもだらだらした文ですが、これがワーホリが終わり帰国する私の素直な感覚です。
きっと人によって感想はそれぞれ違うんだろうなと思います。

ワーホリを決めた過去の自分に対して感謝の気持ちと私と関わってくれた素敵な友達に心から感謝しています。
皆にとってもニュージーランドでの生活が充実し、素敵な時間で溢れていてほしいなと思います。

「ワーホリはとても行って良かった」と言えますが、それは沢山の小さな後悔や嫌な気持ちになった出来事も全て含め、「良かった」と思います。
「あなたの英語は何言っているかわからない」と言われたり、「もっと早く行動しておけば良かった」、「もっと関わっていれば良かった」と思った時に感じる苦い感情や認めたくない自分の力不足も、この感情を知ることができて良かった!と思います。

友達に対して、もう次いつ会えるか分からない人達だからこそ、話している時間や一緒に過ごしている時間は笑顔で悔いのないように大切に過ごそうと意識できるようになりました。

私が帰る時はみんなと沢山ハグをして愛情たっぷりもらってお別れすることができました。
なのでくよくよしなくてもいいんだよなと思っています。

ワーホリは終わりましたが、noteは好きなのでまた何か書くと思います。
読んでいただきありがとうございます!



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?