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【オシメと婚活】


女性が釣りに出かける折、
最大の懸念はトイレの問題です。

堤防をずーーっと歩いて、先端まで数百メートル何も無し。
釣り場としてはとても魅力的な場所だけど、はて、トイレに行きたくなったらどーすんの?💦

男性は、太平洋や日本海に向かって
盛大に立ち◯◯◯すればいいけど、
いちおう女性たるワタクシは、
盛大に座り◯◯◯というワケにはいきまへん💦

そこで活躍するのが、近ごろ素晴らしく優秀な「オシメパンツ」です。

昨年3月に鹿児島の錦江湾で、
釣り師匠と釣り船長の所有する小型の船に乗せていただくことになった折、
同行の女性と

「トイレがないらしいよ」

「え💦どーすんの?」

「いちいち岸まで戻らなきゃならないみたい」

「え〜💦
私たち素人だから、船長たちに迷惑かけちゃいけないよね?」

「よし、オシメパンツ履こう‼️
もうすぐオシメパンツ履く歳だしさ〜、予行演習てことでいいじゃん?」

てなことで、生まれて初めてオシメパンツを履きました。

あ、もとい💦
生まれて初めてではなかった、
記憶に無いけど2歳まではきっと履いてたよね?オシメ💦

てなことで、それからしばしば
トイレの無い場所やトイレの遠〜い場所に釣りに行く時はチャームナップの「オシャレオシメパンツ」を愛用しています。

優秀なんだな、これが。
1回や2回のオシッコではびくともしないチャームナップオシャレオシメパンツ❣️
齢いずれ長谷川薫を介護してくださる方は安心してください、我が父のように
「オシメなんかしないっ‼️」
とダダをこねたりしませんので。

京都の友人で、2回の離婚を経験し、3回目の結婚を目指して婚活をしている女性がいます。

彼女の目指す3回目の結婚は、
「介護をさせてくれる相手と結婚したい」です。

私周辺の離婚組女性たちはこぞって「介護が嫌だから再婚しない」
と言っておられるのに
何と‼️稀有な‼️
再々再婚相手の介護がしたいと言うのです。

そりゃ相手の皆さんは喜ぶでしょう、と思い聞いてみると、男性の皆さんはほぼ100%嫌がるのだそうです。

「パートナーに介護されたくない」

とこぞって言われるらしい。

そっか〜
我が父がお漏らしをして、身障者トイレで買ったパンツやズボンや靴を着替えさせた時も、父は能面のように無表情だったなあ。

特に男性は奥さんや子供たちに
自分の介護をされたくない、しもの世話などされたくないと思っているのでしょうね。
そりゃ誰しも人に介護される前に、
ピンピンコロリと死にたいと思っているに違いない。
ワタクシも同じです。

しかし、死にどきを選べない以上、
誰かにオシメを替えてもらわなきゃならない歳まで生きちゃうかもしれない。

そういう覚悟は、子供を産む性に生まれた女性の方ができているのかもしれないなあ?


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