ライター長谷川薫

ずっと昔、家族だった人たちと別れ、ずっと昔、夫婦だった人と別れ、今だに見えない未来…

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京都

ライター長谷川薫

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【オンナの勘】

コロナで中止が続いていた同窓会が、最近復活していますが、同窓会と言えば警視庁組織犯罪対策部、いわゆるマル暴に勤務していた同級生を思い出します。彼は高校の同級生…

ライター長谷川薫

13日前

【オシメと婚活】

女性が釣りに出かける折、最大の懸念はトイレの問題です。堤防をずーーっと歩いて、先端まで数百メートル何も無し。釣り場としてはとても魅力的な場所だけど、はて、ト…

ライター長谷川薫

1か月前

【生きてるだけで精一杯】

今年は京都も市内各地でいっせいに桜が咲いてあちこちでお花見を楽しんだ🌸 ついでに、どこもかしこも観光客でいっぱいなので、昨日は滋賀に避難して、タナゴ釣り🎣に…

ライター長谷川薫

1か月前

【自尊心が低い？】

コーチの資格を取りたいと、コーチングの講座に参加したことがある。その講座の最初の授業の時に100程度の質問表を渡された。回答は割とサクサクと進んだように思った…

ライター長谷川薫

2か月前

【階段落ちと渇愛】

新撰組のハナシではありません。池田屋でも蒲田行進曲のハナシでもなく、 2月中旬に、階段を4〜5段ほど踏み外して、階段落ちしました。自慢しますが、ケガも病気もし…

ライター長谷川薫

2か月前

【備忘録2】

【死に方は選べない】叔母は、年が明けて齢84歳になったが、「生きているのがシンドイシンドイ」と言う。さらに、常々「私は病気になっても絶対に治療なんかしない。…

ライター長谷川薫

3か月前

【熟年の婚活バナシ】その1

男と女の話しです。好きだとか愛してるとか、そんなものからはもうとっくに離れて枯れて、分別のある年齢になっているはずなのに、枯れていないんだなぁ、これが老年オ…

ライター長谷川薫

3か月前

【飢餓感と承認欲求】

長い間彫金を習っていたので、授業料を取り戻そうとジュエリーリフォームの仕事もしている。今日は長いお付き合いのお客さんにランチを兼ねたリフォームネックレスの納品…

ライター長谷川薫

3か月前

【三丁目の夕日と捨てられない物】

昨日から鹿児島にきています。 1月に実家の名義変更が片付いたので、今回の鹿児島は、「寺田倉庫に預けっぱなしの自分の荷物を盛大に断捨離する」のがミッションで、…

ライター長谷川薫

3か月前

【京の魑魅魍魎】

先日「京都歴史彩館」なるところで、面白い講座を受けてきました。菅原道真がテーマの講座でしたが、同志社女子大学名誉教授の朧谷教授のお話しの面白いことと言ったら（…

ライター長谷川薫

4か月前

【東京】

東日本大震災をキッカケに2013年に京都へ移住してからまもなく12年目に突入します。たまに、だいたい月に1度仕事で東京へやってきますが、本日も晴れ渡った空に富士山を…

ライター長谷川薫

4か月前

【家族】

2024年が始まった。暮れに父が亡くなり、父の居ない鹿児島へ行くのは初めてだか、今までと何の変わり映えもしない移動日。思えば毎月の鹿児島通いが始まったのは2004年…

ライター長谷川薫

4か月前

ライター長谷川薫

2024年5月15日 23:53

【オンナの勘】

コロナで中止が続いていた同窓会が、最近復活していますが、同窓会と言えば警視庁組織犯罪対策部、いわゆるマル暴に勤務していた同級生を思い出します。

彼は高校の同級生ですが、学生時代は柔道部のキャプテン、当時は女の子と口もきいたことも無いという硬派で、見るからにマル暴対策本部風です。

東京での初めての高校同窓会を企画したときにはまだ捜査一課の勤務で、
「警視庁捜査一課の○○です」と、
ピーポ君のイラ

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ライター長谷川薫

2024年4月23日 11:17

【オシメと婚活】

女性が釣りに出かける折、
最大の懸念はトイレの問題です。

堤防をずーーっと歩いて、先端まで数百メートル何も無し。
釣り場としてはとても魅力的な場所だけど、はて、トイレに行きたくなったらどーすんの？💦

男性は、太平洋や日本海に向かって
盛大に立ち◯◯◯すればいいけど、
いちおう女性たるワタクシは、
盛大に座り◯◯◯というワケにはいきまへん💦

そこで活躍するのが、近ごろ素晴らしく優秀な「オシ

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ライター長谷川薫

2024年4月12日 06:42

【生きてるだけで精一杯】

今年は
京都も市内各地でいっせいに桜が咲いて
あちこちでお花見を楽しんだ🌸

ついでに、どこもかしこも観光客でいっぱいなので、昨日は滋賀に避難して、
タナゴ釣り🎣に出かけた。

タナゴ釣りは、江戸時代から続く風雅な釣りで、あちこちの水路などを探すと、たまーに婚姻色の綺麗なオスのタナゴと遭遇する💕

食べる魚釣りではないが、一昨年に初めて綺麗な婚姻色のタナゴを釣り、
水槽で飼い始めてからアクア

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ライター長谷川薫

2024年3月17日 16:50

【自尊心が低い？】

コーチの資格を取りたいと、コーチングの講座に参加したことがある。

その講座の最初の授業の時に100程度の質問表を渡された。

回答は割とサクサクと進んだように思ったが、翌日にその質問表を見ながら講師の面談があり、

「あなたは自尊心が低いですね」

と言われた。

「は？私は自分がいちばん可愛い人間で、プライドの高い人間だと思いますけど？💢」

と、半ば腹立ち口調で答えたが、

「質問の回答に

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ライター長谷川薫

2024年3月3日 20:16

【階段落ちと渇愛】

新撰組のハナシではありません。
池田屋でも蒲田行進曲のハナシでもなく、

2月中旬に、階段を4〜5段ほど踏み外して、階段落ちしました。

自慢しますが、
ケガも病気もしたことが無く、
病院との縁はこの数十年両親の付き添い以外ほぼ皆無でしたが、
この度、脳神経外科やら整形外科やらで、MRIを撮ったり、レントゲン、CTなどを撮ってもらいました。

たかだか4〜5段の階段落ちでしたが、足首捻挫はすぐに回

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ライター長谷川薫

2024年2月21日 07:11

【備忘録2】

【死に方は選べない】
叔母は、年が明けて齢84歳になったが、
「生きているのがシンドイシンドイ」
と言う。

さらに、常々
「私は病気になっても絶対に治療なんかしない。生命維持装置も絶対に付けないで、と息子に再三言ってある」
と言う。

10年前に亡くなった私の母も、
常日頃口癖のように
「お母さんはもう充分長生きしたから、延命治療だけはしないでね、ね、管に繋がれたまま死にたくないから」
と、しつ

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ライター長谷川薫

2024年2月13日 12:29

【熟年の婚活バナシ】その1

男と女の話しです。

好きだとか愛してるとか、そんなものからはもうとっくに離れて枯れて、
分別のある年齢になっているはずなのに、枯れていないんだなぁ、これが
老年オトコとオンナ。

ある時、夫に

「離婚したい」と言われた。

「は？何言っちゃってんの？」

とポカンと口を空いて（正確には電話口で）聞きなおしたが、

「俺も老後を考えて1人になって、ゴニョゴニョ」

などとワケのわからんことを言っ

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ライター長谷川薫

2024年2月5日 22:15

【飢餓感と承認欲求】

長い間彫金を習っていたので、授業料を取り戻そうとジュエリーリフォームの仕事もしている。

今日は長いお付き合いのお客さんにランチを兼ねたリフォームネックレスの納品だったが、私のジュエリー仕事のお客さんはほぼ100%が主婦層だ。

今日は、彼女と共通の知り合いの女性Aさんが昨年暮れにガンで亡くなった話から、
Aさんは高い宝石やブランド物を買い漁り、さらに海外旅行にあけくれて、幸せそうに見えたけど、実

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ライター長谷川薫

2024年2月3日 13:25

【三丁目の夕日と捨てられない物】

昨日から鹿児島にきています。

1月に実家の名義変更が片付いたので、今回の鹿児島は、

「寺田倉庫に預けっぱなしの自分の荷物を盛大に断捨離する」

のがミッションで、預けっぱなしで「見なかったことにしていた段ボール」10箱を取り出した。

おかげで、鹿児島での仕事の拠点にしている小さなマンションは一部屋を段ボールに占領されて、仕方ないので、ワンルームと台所で暮らしている💦

ところが、初日の朝か

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ライター長谷川薫

2024年1月23日 10:17

【京の魑魅魍魎】

先日「京都歴史彩館」なるところで、面白い講座を受けてきました。

菅原道真がテーマの講座でしたが、同志社女子大学名誉教授の朧谷教授のお話しの面白いことと言ったら（笑）

そもそも、私が10年前に
「そうだ‼️京都へ行こう‼️」
と京都へ移住してきたのは、
「京の魑魅魍魎になりたい‼️」と、
本気で思ったからだ。

日本三大怨霊の
「早良親王」
「菅原道真」
「崇徳天皇」は、今では祟りを恐れた、時の

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ライター長谷川薫

2024年1月17日 10:55

【東京】

東日本大震災をキッカケに2013年に
京都へ移住してからまもなく12年目に突入します。

たまに、だいたい月に1度仕事で東京へやってきますが、本日も晴れ渡った空に富士山を眺めながらやって来ました東京‼️

しかし、やっぱり東京って若者の街だわ💦

東京、横浜で暮らしておよそ30数年、東京駅から横浜の自宅に帰るのに、シンドイと思い始めたのが、
熟年から老年に突入しようとした頃。

京都へ移住して、

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ライター長谷川薫

2024年1月13日 11:16

【家族】

2024年が始まった。

暮れに父が亡くなり、父の居ない鹿児島へ行くのは初めてだか、今までと何の変わり映えもしない移動日。

思えば毎月の鹿児島通いが始まったのは2004年。
今年は20年目に突入する。

10年前に母が亡くなり、暮れには父も旅立ち、実家は東京の妹に譲るので、鹿児島には、寄る辺が失くなる。

「お父さんがもうおられないのに、
鹿児島へ行くの？」

そう尋ねられたので、
「仕事がある

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