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【note見出し術】noteには中見出ししかない?!どうする?

こかです。

今回はお題にチャレンジし、noteの書き方について書きます。

noteの書き方は3回くらいに分けて書く予定で、今回は第一回め「見出しについて」です。

noteを始めたとき、「見出しが中見出しだけ?小見出しは?!」と、WordPressに慣れていたわたしは驚きました。

でも、多機能って本当にスグレモノでしょうか。

小見出しがないならば、作ってしまえばいい。

わたしのnote見出し活用術をお話しします。

■noteの見出し活用術

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中見出しに加え、小見出しを作りました。

正確に言えば、小見出し風、です。

・小見出しを作るワザ

中見出しには■を、小見出しには・をつけるだけ。

たったこれだけですが、見出しの中で強弱をつけることができ、中見出し、小見出しを作ることができます。

・小見出し作成例

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上の画像は、わたしのnoteの見出しです。

note本文を作成時、編集機能の「T」で見出し設定し、「■」と「・」を使い分けました。

■→中見出し/・→小見出し

見出しによって、記号を使い分けています。

少しの工夫で、記事の読みやすさに大きな差が出ます。

↑このnoteで小見出しを使っています。

・目次ジャンプがしたい

見出しに変化をつけることを思いついたのは、目次ジャンプがしたかったからです。

以前、中見出し、小見出しを使い分けるため、センター寄せや太字を使っていました。

でも、センター寄せや太字では目次ジャンプができない…。

そこで、noteの見出し機能を利用しつつ、見出しに強弱をつける方法を考えました。

目次ジャンプも叶いました。

■中見出しオンリーな点もnoteの魅力

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中見出ししかないなんて、やっぱりWordPressのほうが楽しいかなぁ。

最初はやや不満に感じたnoteの投稿画面。

今はnoteのシンプルで必要最低限な投稿画面が気に入っています。

制限があるからこそ、自分の工夫や表現方法を楽しむことができる。

使えば使うほど、自分なりのnoteの書き方が見つかります。

自分で書き方を決められる、これもnoteの楽しみの一つではないでしょうか。

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