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最高配当更新!対抗目で958倍

 1月の多摩川オールレディースの1号艇の田口選手が逃げきれず決まった過去最高配当851倍の記録を今回更新しました。
 それは、今行われているボートレース桐生、第56回サンケイスポーツ杯初日の6レースの出来事です(3月5日の桐生競艇予想を見てください)。
 1号艇は、将来有望なA1大澤風葵選手で、2~3号艇はB級選手で6号艇は新人レーサーでした。
 1周1マークを回って体形は私の予想では◎○△✕の1425で走っていて順当に決まると思っていましたが、なんと、2マークのなんでもないところで大澤選手が単独で転覆425(○△✕)で決まって、3連単の配当はなんと958.4倍。仮にそのまま1-4-2で決まっていれば11.2倍。
 私の予想の並びでは通常は何十倍~数百倍程度のところです。下の画像がその時の予想です。

これを見ていただくと、コースを考慮した総合点(直線に換算した点数)が2号艇以下が極端に低くなっています。普通のレースではだいたい10~50程度で、全艇が10点程度だとまず1号艇が逃げるのが殆どです。このレースは流石に舟券を買っていませんでした。
 私の予想をいつも見てくださってる方も、買ってらっしゃる方はおそらくいないと思います。
 この総合点の感覚がわかってくると予想もし易いのではないかと思います。危険な選手の点数は赤文字(45点以上)で表示されています。仮に峰選手がG1レースで3号艇とかに入ると、だいたい80~程度になってきます。私の感覚では50点程度だと注意が必要で80超えると、もうどっちが頭か五分五分のような感じだと思います。
 次の日記では、その辺の感覚を掴んでもらえるような色んなパターンでの点数を見ていただきたいと思います。


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