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【スタッフのつぶやき】HIROSHIMA LIVING LAB-STUDY MEETING-『広島都心部の自分らしく豊かなライフスタイルを今考える』

こんにちは!いかがお過ごしでしょうか?
co-ba hiroshima学生インターンの中川遥翔(はると)です🍞
 先日櫻坂46のライブを見に行ってきました。去年見に行った時はほとんどが30歳以下の男性でしたが、自分の周辺のお客さんの年齢層が幅広いなと感じました。女性の方が約5割で女性アイドルの客層が大きく変化しているようです!
 さて、今回の記事では、11月17日にHIROSHIMA LIVING LABさんが開催されたイベント『Study Meeting』に参加して学んだこと、感じたことをお届けします。ぜひ最後までご覧ください👀


イベント概要

Study Meeting とは?

Study MeetingはHIROSHIMA LIVING LABさんが行っているイベントのこと。各回異なる話題(テーマ)を提供し、参加者との対話を通じて学びを深めます。川辺や本屋など、各回のテーマに合わせた開催場所が設定されて、毎回新鮮な気持ちで学ぶことができます!

今回のテーマ『広島都心部の自分らしく豊かなライフスタイルを今考える

 今回のテーマが設定された背景として、全国の地方中枢都市が特徴を生かして成長する中、JR広島駅ビルなど大型施設の建設で広島市中心部も日々変化が生じてきています。この広島市中心部において、自分らしく豊かな暮らしを実現するためのライフスタイルのありかたについて、大学教員をはじめ4人のゲストの方が登壇され、お話されました。

  

私たちでつくる街

今回のイベントで私が感じたキーワードは、
『仲間』『団結』『協力』の3つです。
そして、登壇された方々が口を揃えておっしゃっていた、

『地域間、企業間の協力なしでは街づくりはできない。』

という言葉が印象的でした。実際に、開発が行われている広島駅南口には、複数の企業、地域が関わり、協力をして完成を目指しています。そこで大切なことは街づくりと住民の双方向な関係性であると感じました。

 私自身、自治体や企業をはじめとするまちづくりをする方々が、どんな思いを持ち、都市開発をされているかなんて、これまで考えたことはありませんでした。いつも「こんなところができたんだ」で終わることが多く、
「どのような経緯で作られたのか」、
「これからどんな街にしたいのか」と考えたことや、疑問に思ったことがありませんでした。HIROSHIMA LIVING LABさんをはじめ、今回登壇された方々は我々広島市民に向け、

「街の魅力を伝えていこう」
「広島をどうしていきたいか共有しよう」


という思いから活動されています。このような思いを持たれている団体のイベントに参加し、住民の思いを共有できる場がある広島市には、すごく地域力があると感じました。その活動を私たち市民が当事者としてどのように活用していくのかが重要であると思います。あったらいいなを「形」に実現できればもっと広島は魅力的な街になると感じました。

最後に、広島を自慢しよう!

イベントの中で、「広島の人は自慢するのが下手・苦手」だよねという話がありました。これを読まれている広島の方は、県外や国外の人に広島を自慢することはできますか?

私はイベントを通じて、私なりの答えを1つ考えました。

「日本一、人に優しいまち」

です。交通機関では路面電車やバスなどバリアフリーに特化し、街を見渡せば自然が見え、飲食店では地元の野菜が多く使われているのが印象的です。
 また、支え合って生活していくスタイルも広島の特徴だと思います。このように、都市を維持しながら人や自然への配慮や人間関係の距離感は他の県にはない特徴だと思います😊

当日の参加者からのコメント  

皆さんも広島を自慢できるよう広島を考えみませんか?ぜひコメントに、皆さんの広島の自慢を教えてください!

それでは次回のnoteの更新をお楽しみに!co-ba hiroshimaでは、様々なイベントを開催予定です👏下記より、ぜひチェックしてください👇

施設・イベント等の詳細はこちらの画像をタップ👆

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