感性を磨く(しばらくは自宅で)

コブ山田です。
ようこそいらっしゃいました。

今回は、仕事で身にしみた言葉について、記します。
不定期で複数回にわたります。

「波打ち際で感性を磨く」

かつて、仕事をご一緒した方がおっしゃっていたことです。
顧客の立場で物事を考えられるように、現場に出て考えを巡らせる、変化を感じとる、というものでした。

私は、大きな影響を受けました。もともと、出かけるのは好きでしたが、やっていてよかった、もっともっと、と背中を押してくれたように感じました。

こんなこともありました。

昔、香港ディズニーランドのおみやげをその方に渡した時です。すると、笑顔で、逆に私に質問をしてくださいました(日本との違いはどんな点だったか、など)。
うれしく感じました。

感性は、磨かないと錆びます。ただ、現在の波打ち際は、危険性をはらんでいます。

この状況下でも、感性が錆びないよう、できることをする。
食料の買い出し時は、貴重な機会です。他に、まず、noteの記事をたくさん読む、別の雑誌を読むなどの方法もあります。100%の成果はなくとも、0ではないと思っています。

改めて思うのは、今日までに47都道府県に06か国行けていてよかったということです。少なからず、ストレス軽減になっています。

ただ、まだまだ行きたいところがあります。これは仕方がありません。行けるようになる日を待ちます。

それまでは、できる方法で、勉強します!

ありがとうございました。

サポートいただければ、本当に幸いです。創作活動に有効活用させていただきたいと存じます。